ARでどの角度からでも鑑賞できる!東京ゲームショウ2018で人気アニメの「デジタルフィギュア」を体験
iOS専用ARアプリ「HoloModels(TM)」を利用したAR体験コーナーが「東京ゲームショウ2018」で展開されました。
体験ができるのは、千葉県・幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2018」のGugenka(R) from CS-REPORTERS.INCブースです。
出典:東京ゲームショウ2018
HoloModelsとは、360度どの角度からでも鑑賞できる「デジタルフィギュア」で、キャラクターを自由にポージングさせたり、現実世界に飾ることができます。今回AR体験できたデジタルフィギュアは、アニメ『七つの大罪 戒めの復活』『魔法の天使 クリィミーマミ』『ゲゲゲの鬼太郎』などの人気アニメ9作品です。
イベント期間中は本AR企画のほか、ストリーミングライブ配信サービス「SHOWROOM」のバーチャルSHOWROOMerこと「東雲めぐ(しののめ めぐ)」と直接話せるトークライブイベントや、VTuberキャラメイク&トーク、『ゲゲゲの鬼太郎 魂とアート』「VR 魂の送り火」「3D 魂の行方」、この素晴らしい世界に祝福を!「このすば快眠VR」、「直感×アルゴリズム♪」コラボARフィギュア配布など、さまざまな企画が行われています。
ARGO編集部のひとこと
飾って楽しむイメージが強いフィギュアですが、ARフィギュアは自由にポーズや表情をつけて現実空間に設置することができます。まるで自分の隣にキャラクターがいて、本当に生きているような感覚を味わえるでしょう。今後のデジタルフィギュアの発展に期待したいです。