現実世界にキャラクターを呼び出す!ホロモデルにアニメ『コードギアス』が追加
2006年に放送された『コードギアス 反逆のルルーシュ』をはじめとして、漫画化や書籍化、ドラマCD、ゲーム、映画などさまざまな媒体で展開されている「コードギアス」シリーズ。2019年も、映画最新作である『コードギアス 復活のルルーシュ』の公開や、「復活のルルーシュカフェ」の開催など、大いに盛り上がりを見せているなか、日本アニメデジタルグッズブランドGugenka®よりデジタルフィギュアが発売されました。
本デジタルフィギュアは、専用アプリ「デジタルフィギュアHoloModels(ホロモデル) 」から購入でき、可動域の制限がない「スタンダード」タイプが採用されており、自分の思い通りの大きさに設定したりポーズを取らせたりできます。また、表情スプレーやポーズスプレーを用いることで、目、眉、口の変更に加え、目のハイライトや顔に落ちる影まで表現できるとのことです。
さらに、ARKitの平面認識によって床やテーブルにぴったりと設置することが可能で、 飾ったデジタルフィギュアは、近づいたり回り込んだりと360°鑑賞することができるので、自分の目の前で好きなシチュエーションを再現できます。ぜひお気に入りのシーンなどを再現してみてくださいね。
以前紹介したホロモデルでキャラクターを現実世界に呼び出せる!超次元革命アニメ『Dimensionハイスクール』のデジタルフィギュアが販売開始の最新作となっており、これからの対応キャラクターの増加や他のアニメキャラクターの開発なども期待されます。
ARGO編集部のひとこと
2006年の初代シリーズから13年間も人気が衰えず新作が発表され続けているアニメーションシリーズ。放映開始当時では実現できなかった「ARフィギュア」という新基軸の商品がリリースされたことで、ファンたちは好きな時・場所で、キャラクターたちに思い思いのポーズをさせての撮影といった自由な楽しみ方ができるようになりました。
INFO
ARアプリ「デジタルフィギュアHoloModels(ホロモデル)」
2019年4月現在iOSのみ対応で、Androidの対応は2019年年内を予定しているとのこと。
【ストアURL】App Store(iOS)のみ