ARでお化け体験ができる!演劇版「稲川怪談」とのコラボARコンテンツとして特典映像も配布
ARでお化け体験や特典映像を楽しめるコンテンツが、江古田のガールズ十三周年記念特別公演・演劇版「稲川怪談」にてリリースされました。ARと演劇版「稲川怪談」がコラボした本コンテンツは、2022年9月27日(火)〜 2022年10月2日(日)まで、会場であるMixalive TOKYO Theater Mixaに設置されたQRコードをスマートフォンで読み取ることでARお化けを体験できるほか、専用アプリでしか視聴できない限定AR特典映像なども用意され、公演をより一層楽しめます。
【ARお化けを楽しめる演劇版「稲川怪談」】
劇団・江古田のガールズが開催する十三周年記念特別公演・演劇版「稲川怪談」は稲川淳二の原作「稲川怪談」を初めて演劇化したもので、今回本公演に因んだARコンテンツがリリースされます。メタバースハブコンテンツスタジオ株式会社Gugenkaによる協力で実現した本ARコンテンツは、同社が提供するデジタルフィギュアビューワーアプリ「HoloModels」をインストールしたスマートフォンで、会場内に設置されたQRコードを読み取ることで体験可能です。
QRコードを読み取った後は、スマートフォンの画面上に「伊崎龍次郎」「山内優花」「健人」の3人がARのお化けになって登場し、公演とはまた違う形で内容を楽しめます。
【ARを活用した特典映像も楽しめる】
本公演では、アプリ「HoloModels」でしか見られない限定のAR特典映像も用意されており、会場に用意されたキーワードをWebサイト「XMarket」に入力することで視聴可能です。
《利用手順》
- ①会場にあるHoloModels専用QRコードを読み取ります。
- ②XMarketのキーワード入力ページにアクセスします。
- ③XMarketに登録後、ログインします。
- ④キーワード入力欄にキーワードを入力後、アイテムをダウンロードします。
- ⑤XMarketアカウントと連携させてログインした後、HoloModelsのアイテム一覧から特典映像を選択し、好きな場所にAR表示させることで視聴できます。
これまでにない形で公演を楽しめる本ARコンテンツ。新たな取り組みに注目が集まっています。
ARGO編集部のひとこと
ARコンテンツはワクワクするような臨場感のある体験を提供することができるため、商品やサービスに連携することで、付加価値を与えることができます。ARコンテンツを通してイベントや公演、商品などを印象づけることができ、顧客満足度の向上も期待できるでしょう。本記事のように映像などを用意すれば、パンフレットや公演だけで伝えきれなかった情報やメッセージを届けることができ、公演の余韻を帰宅後も楽しんでもらうことでファンの育成も図れます。
INFO
ARアプリ「HoloModels」
【ストアURL】App Store(iOS) / Google Play(Android)
【演劇版『稲川怪談』上演情報】
・日程:2022年9月27日(火)~10月2日(日) 全11ステージ
・会場:Mixalive TOKYO Theater Mixa