ARでウミガメやペンギンが出現!海の美しさを演出した「ジャズカサ2022」が三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島で開催
ARを活用した演出で、海にいるような雰囲気が楽しめる「ジャズカサ2022」を三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島で開催しています。AR演出が見られる「ジャズカサ2022」では、海をイメージさせる傘の装飾スポットを館内3か所に設置。QRコードを読み込むとシャチやウミガメなど海の生き物が出現します。
館内3か所に傘の装飾スポットが登場!
今回で4回目となるジャズカサは、「空に広がる、みんなの海。」をコンセプトに、海の美しさを館内3か所で演出。「浜辺に押し寄せる波」や「深海」など、さまざまな海を傘を使って表現しています。
6月13日(月)からは、シャチやウミガメ、ペンギンといった海の生き物がARで出現。傘の海で泳ぐ姿と一緒に写真撮影できます。また、買い物時のポイントレシートに記載されたQRコードをスキャンすると、隠れキャラクターも登場するので要チェックです。
「ジャズカサ2022」とは
三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島は、立地がジャズミュージック発祥の地とされる「ニューオリンズ」と似ていることから、この地をモチーフに2002年3月に開業。今年で20周年を迎えます。
本イベントでは、水・海・環境をテーマにさまざまなイベントを企画。チャリティSNSキャンペーンでは、ジャズカサの装飾を撮影して、ハッシュタグ「#20周年ジャズドリーム長島」「#みんなのうみ」をつけて投稿すると、投稿数×100円の金額が「三重の川・海美化事業募金」に寄付されます。
そのほか、昨年装飾で使用した傘をアップサイクルしたバックをプレゼントするキャンペーンも開催。イベントが、SDGsや海の環境問題の気づきとなることを目指しています。
ARGO編集部のひとこと
いつもの見慣れた風景に、海の生き物が出現するといったARならではの演出は、来場者にわくわく感を提供します。いままでにない新しいデジタル体験は、商業施設の集客や回遊につながるでしょう。また、ARは手軽に写真や動画として保存できるのも特徴です。AR演出は特別感があり、ユーザーの自発的なSNS投稿を促進するため、拡散による宣伝効果も期待できます。
INFO
イベント情報「空に広がる、みんなの海。 ジャズカサ2022」
開催期間:6月1日(水)~7月18日(月・祝)