三越創業350周年を記念して「翼のライオン像」が出現するARコンテンツを公開!ライオン像と一緒に写真撮影ができる
三越創業350周年を記念して、3DCGで「翼のライオン像」を楽しめるARコンテンツが登場しています。全国の三越各店舗に設置された2次元コードを読み取ると、空想の動物「有翼のライオン」からインスピレーションを得た「翼のライオン像」がウェブARで出現します。
本コンテンツはウェブARなので、アプリのダウンロードは不要です。自身のスマートフォンなどで2次元コードを読み取ると出現し、「翼のライオン像」と一緒に写真や動画撮影が楽しめます。
ライオン像とは
ライオン像は、1914年に当時三越の経営トップであった日比翁助が設置したもので、ロンドンのトラファルガー広場にあるライオン像をモチーフに作られた三越のシンボルともいえる存在です。関東大震災と第二次世界大戦という2度の大きな危機を乗り越えた「奇跡のライオン像」ともいわれています。
三越創業350周年の記念企画が続々登場!
1673年(延宝元年)に呉服店「越後屋」として創業した百貨店「三越」は、2023年に創業350周年を迎えます。これを記念して、2023年4月1日(土)〜2024年3月31日(日)の間、全国の店舗とオンラインストアでは記念企画を予定。創業350周年記念の特別パッケージの商品販売や、大創業祭などさまざまなイベントが開催されます。
ARGO編集部のひとこと
本イベントで使用されているウェブARは、アプリ不要なのでダウンロードをすることに抵抗を感じているユーザーも参加しやすく、普及が容易です。さらに普段使用しているウェブブラウザから楽しめるため、スマートフォン、タブレットなど、さまざまなデバイスで利用できるといったメリットもあります。自身のスマートフォンから気軽に楽しめるため、動画や写真のSNS拡散も期待できるでしょう。
INFO
イベント情報「『翼のライオン像』が飛び出す!AR」
開催期間:
パート1:2023年9月27日(水)~11月7日(火)
パート2:2024年1月1日(月)~3月31日(日)
展開場所:全国の三越 ※一部店舗を除く