MotoGP™のARレンズがSnapchatに登場!自分のヘルメットをデザインしてプロレーサー気分を味わおう
Snapchatに世界初のモータースポーツ世界選手権であるMotoGP™(ロードレース世界選手権)のARレンズが登場しています。自分でデザインしたオリジナルのMotoGP™ヘルメットをARで装着することで、プロレーサー気分を味わえる本ARレンズでは、MotoGP™に没入するような新感覚の体験を楽しめます。
Snapchatが作成した本ARレンズは「MotoGP™レンズ」と呼ばれ、ARで自分自身のヘルメットをデザインしてプロのレーサーになりきることができます。MotoGP™のレーサー達はキャリアの中で自分のオリジナルヘルメットを自身でデザインしており、重要な装備であると同時に個性を表現するものでもあるヘルメットを、ユーザーもリアルに楽しめます。
本レンズでは、ユーザーがそれぞれ好きな色・面白いステッカー・人気のデザインを選択及び追加するなどして、プロのレーサーと同じようにオリジナルヘルメットを作成できるのが特徴です。本レンズはアプリ「Snapchat」をダウンロードし、「 @motogp」のSnap Starアカウントで検索できます。また、本アカウントではスポットライトやストーリーをシェアすることでMotoGP™とファンが触れ合うことができる、新しいコミュニケーションの場も提供されているとのことです。
創造性を駆使して世界最速のモーターサイクルレース選手権のレーサーになりきることができる、新感覚の本AR体験にどのような反響があるのか、注目が集まっています。
ARGO編集部のひとこと
AR技術は現実の風景にデジタル情報を表示させることができるため、自分自身の顔面や身体でバーチャル体験を行えるという特徴があるほか、リアルで臨場感のある体験を提供可能です。イベントやキャンペーン、観光などにARフィルターやフォトフレームを活用することで、対象をより身近に感じてもらい、ファンの獲得につながるという効果も期待できます。
INFO
ARアプリ「Snapchat」
【ストアURL】App Store(iOS) / Google Play(Android)