ARアプリ「西播磨の山城へGO」の第6弾バージョンアップとして、播磨最大級の山城「置塩城」が登場!
ARアプリ「西播磨の山城へGO」の第6弾配信として、播磨最大級の山城といわれる姫路市の「置塩城」を追加。ARアプリ「西播磨の山城へGO」から「置塩城」の歴史や特徴、当時の姿を再現した3DCGを楽しむことができます。
本アプリの配信開始の当時は、「利神(りかん)城」のみでしたが、今では白旗城(上郡町)・尼子山城(赤穂市)・篠ノ丸城(宍粟市)・感状山城(相生市)・龍野古城(たつの市) ・楯岩城(太子町) を3DCGで体験可能。市川町にある鶴居城・谷城・川辺城・瀬加山城では、アプリを起動して位置情報をONにすると現地でしか楽しめないARコンテンツが見られます。
置塩城とは
置塩城は、標高370mの城山に築かれた播磨最大級の山城です。16世紀初頭に赤松義村が守護所として登場し、16世紀中頃には居城としての山城に改修・整備。その後、羽柴秀吉の破城令によって廃城となりました。山頂からは、姫路市中心部から播磨灘、淡路島、四国山地まで見渡せる美しい眺望を誇ります。
ARGO編集部のひとこと
西播磨県民局では、山城や史跡、歴史遺産を活用して地域活性化を促す「西播磨山城復活プロジェクト」に取り組んでおり、本ARアプリもその施策の一環です。ARは、現代には存在しない歴史的建造物などを再現できるので、視覚的に当時の雰囲気を感じられます。資料でしか見られなかった山城の姿を目の前に出現させることで、よりリアルに歴史を学べるでしょう。
INFO
ARアプリ「西播磨の山城へGO」
【ストアURL】App Store(iOS) / Google Play(Android)