ARを活用した機能がどうぶつの森ポケットキャンプに追加!「ARカメラ」と「ARコテージ」
AR技術を活用した機能が任天堂のスマホアプリ「どうぶつの森 ポケットキャンプ」に2020年11月20日のアップデートで搭載されました。ゲーム内キャラクターである様々な「どうぶつ」と写真撮影ができる「ARカメラ」と、ゲームに入りこみどうぶつと仲良くなれる「ARコテージ」を利用して、よりゲームの世界観を楽しめるようになっています。
搭載されたのは、どうぶつたちと一緒に写真が撮影できる「ARカメラ」と、ゲームの中で作成したコテージで遊べる「ARコテージ」の2つの機能です。
出典:任天堂
<ARカメラ>
ARカメラ機能では、スマートフォンのカメラを使用し、まるで現実世界にどうぶつがいるかのような写真が撮影できます。
撮影のために呼び出すことができるのは、ゲームの中で仲良くなりキャンプ場に招待しているどうぶつたち。さらにたぬきちやしずえなど、特別なキャラクターが付属された家具(ゲーム内アイテム)を持っている場合は、彼らを撮影に呼び出すことができるとのこと。
どうぶつはポーズを変更させたり拡大・縮小・向きを変更したりすることができ、撮影後は画像を保存したり、シェアすることも可能です。また、家具と一緒に写真を撮ることもできます。
出典:任天堂
<ARコテージ>
ARコテージは、「コテージ」と呼ばれる空間で模様がえを行ったり、どうぶつを招待できる空間がARで再現され、まるで自分が「コテージ」に入ったかのような体験ができるもの。どうぶつたちと同じ目線で会話をしたり、コテージ内を見回すことができます。 ARカメラの中でとびらを置いて、とびらを開くとコテージの中に入ることができます。
AR機能の他にも11月20日のアップデートではキャンプ場全体に家具を置けるようになるなどの機能が追加されました。AR機能やキャンプ場全体をつかってどうぶつたちとさらに仲良くなれそうですね。
ARGO編集部のひとこと
どうぶつの森で出てくるキャラクターと写真撮影やコテージで楽しめる機能が追加されました。ゲーム内での世界観をそのままに、ARで楽しめるようになっています。ARカメラではキャラクターのポーズが複数用意されていて、キャンプに呼んでいないキャラクターとも撮影してみたくなりそうです。 Pokémon GOの相棒機能のように、さまざまなキャラクターと触れ合うことができそうです。