ポルシェのARアプリを利用して家の前にポルシェを置いてみよう
ドイツの自動車メーカーポルシェは、ARアプリ「Porsche AR Visualizer」をリリースしています。
出典:ポルシェ
本アプリは、ポルシェ車の3D画像を実際の風景に重ねて表示できるスマートフォン向けARアプリで、2019年6月現在、「Porsche 911 Carrera S」「Porsche Cayenne」などのほか、電気自動車(EV)「Mission E」がAR表示に対応しています。ボディカラーやホイールのタイプが選択できるだけでなく、ボディに隠れたエンジンを透かして見る表示モードも備えているとのこと。
同社は、今後もアプリの更新をおこない、2019年中に全モデルのAR表示に対応する予定としています。
ARGO編集部のひとこと
ポルシェを家の前に配置した様子を試すもよし、合成画像を撮って友達を驚かすもよし。いろいろな使い方ができる楽しそうなアプリです。車の購入は大きな買いものですので、購入前に、実際のイメージが確かめられるのは便利ですね。車庫の大きさ等も確かめられそうです。ほかにも、人生の大きな買い物として住宅の購入があげられますが、不動産でもARは同様に活躍しています。
INFO
ARアプリ「Porsche AR Visualizer」
【ストアURL】App Store(iOS) / Google Play(Android)