ARでイケメンキャラたちと一緒に町めぐり!陶磁器の町・愛知県瀬戸市がARアプリをリリース
ARアプリ「とりっぷセトまち~君と歩く瀬戸もの語り~」の開発をエンターテインメントコンテンツの製作をおこなう株式会社スピードが発表しました。
本アプリは、1,000年の歴史を誇る陶磁器の産地である、愛知県瀬戸市を舞台に、風李たゆ先生がキャラクターデザインを担当し、細谷佳正氏・堀江瞬氏が演じるイケメン男子とともに散歩しながら観光地を巡ることができるARアプリ。キャラクターの声を聞きながら散策コースを歩いたり名所を背景に3人で記念撮影したりすることが可能。プレイヤーの選択によってエンディングが変化する「マルチエンディング」や、2人との会話に関連したアイテムを入手できる「ポイント報酬」などが用意されており、デート気分でゲームをプレイできます。
同社は「瀬戸の歴史・文化財について学びながら市内の観光を楽しむことができる本アプリを活用することで、市内外の幅広い世代の観光客の誘客促進や地域の活性化につなげたい」としており、今春のリリースを予定しています。
「陶都」瀬戸を、イケメンたちと巡ってみてはいかがでしょうか。陶器に恋をしてしまうかもしれませんね。
ARGO編集部のひとこと
アプリを使うことで、2次元キャラクターと一緒に過ごせて同じ体験ができる没入型観光プロモーション。名所をイケメン男子と過ごすドキドキを味わいつつ、瀬戸という街の文化と存分に触れ合うために、ARが活躍しています。