Sound AR™ を活用した街巡り「にじめぐり 京都編」が2020年9月1日(月)からスタート!『京まふ2020』にあわせて実施。
人気VTuber・にじさんじの声が聴けるSound AR™ サービス「にじめぐり」の京都編が、2020年9月1日(火)からスタートします。
「にじめぐり」とはにじさんじのメンバーが現実世界に現れ、街の観光名所やスポットを解説するサービス。専用アプリを起動し、マップ上にある特定のスポットへ訪れると、にじさんじメンバーによる音声を聴くことができます。バイノーラル録音された音声のため、実際ににじさんじメンバーが街にいるかのような感覚を味わえます。
実況音声のほか、メンバーと一緒にAR撮影ができる機能も搭載。すべてのスポットをめぐると、スペシャル特典がもらえます。さらに京都編では新型コロナウイルス感染症対策の一環として、ARスポットを巡らなくてもメンバーのボイスを楽しめる新機能「全開放スイッチ」を実装するとのこと。
本サービスは西日本最大級のマンガ・アニメのイベント『京都国際マンガ・アニメフェア2020』(2020年9月19日~20日)にあわせて開催。京都編では京都市内の20ヶ所以上にARスポットが展開されます。出演ライバーは本間ひまわり、樋口 楓、剣持刀也、加賀美ハヤト、叶、葛葉の合計6名です。
ARGO編集部のひとこと
ソニーが開発した「Sound AR」はさまざまな企業で導入されており、直近ではムーミンバレーパークや舞台探訪ARアプリ『舞台めぐり』で活用されています。アニメやバーチャルキャラクターと一緒に街巡りをしているような感覚を楽しめるため、街歩きや観光ガイドの新しいスタイルとして注目を集めています。