ARで昼夜異なる鉄道映像を楽しめる！過去最大級イベント「特別展 天空ノ鉄道物語」が開幕
2019年12月3日(火)～2020年3月22日(日)までの間、六本木ヒルズ森タワー52階にある森アーツセンターギャラリー＆スカイギャラリーにて、『特別展 天空ノ鉄道物語』を開催。本展示のひとつに、AR技術を使って鉄道映像を楽しむ企画が展開されています。
本展示では「天空駅」が出現し、AR技術を使って昼夜異なる映像を鑑賞できます。昼はホームに車両が入線する様子が、夜になると高さ11ｍの大迫力の大型映像が現れ、星空や夜景の中に明かりの灯った鉄道が走り抜け、幻想的な空間と物語を楽しめるとのこと。
「特別展 天空ノ鉄道物語」とは、六本木ヒルズ森タワー52階の全フロアを舞台に、日本各地の鉄道会社が一同に会す大型鉄道イベントです。蔵出しの展示品を軸に、国鉄時代の駅や改札の再現、歴史を振り返る空間やインスタレーション、ヘッドマークや時刻表、制服が展示。1964年から2020年のオリンピックイヤーを結ぶ形で鉄道文化の軌跡を紹介されます。
ARGO編集部のひとこと
ARはマーカーさえ設置できれば、どこでも再生できるため、企画展などの限られたスペースでも効果的な展示が可能です。またコンテンツも時間や日にちを決めて自由に変更できるため、展示企画に沿った効果的な見せ方が行えます。
INFO
イベント情報「特別展 天空ノ鉄道物語」
開催期間：2019年12月3日(火)〜2020年3月22日(日）
場所：森アーツセンターギャラリー＆スカイギャラリー (六本木ヒルズ森タワー52階) 〒106-6150 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
開館時間：10時～20時（※火曜日は17時まで）※入館は閉館の45分前まで。
※料金などの詳しい情報はこちらからご確認いただきます。
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