好きな色に塗ったレインボーブリッジがARで現れる「3Dぬり絵コンテストキャンペーン レインボーブリッジをじぶん色にぬろう!」をやってみた
こんにちは。ARGO編集部のサトウです。
今回は自分でレインボーブリッジがデザインできる「3Dぬり絵コンテストキャンペーン レインボーブリッジをじぶん色にぬろう!」を体験してみます!おうちでレインボーブリッジに色を塗って、ARぬり絵を楽しんでもらう企画です。コロナ禍で、おうち時間をもてあましているお子さんにもおすすめですよ。
それでは、早速試してみましょう!
まず、特設サイトにアクセスします。ホーム画面を下へスクロールして「ぬり絵用紙ダウンロード」をクリック。
ぬり絵のPDFデータがダウンロードできるので、プリンターで出力しましょう。
では、絶賛ぬり絵にハマり中のうちの子どもに塗ってもらいます!
レインボーブリッジと花火の色がARに反映されます。輪郭線を塗りつぶさないように注意しましょう。濃い色も避けたほうがいいとのこと。
無事に塗り終わりました!!
完成したら、ぬり絵用紙の右下にあるQRコードを読み取って「daub ぬってポン!」アプリをダウンロードします。
アプリを起動すると、カメラへのアクセス許可を求められるので「OK」をタップ。すると、すぐにカメラへと切り替わります。
そのままカメラをぬり絵にかざすと、いよいよレインボーブリッジの登場です!
じゃーん!! 色を塗ったレインボーブリッジが飛び出しました!
近寄ってみると、細部まできちんと色が反映されているのがわかります。タップすると橋の上を車が走りますよ。
すごいなぁと感心して見ていたら、虹が出ました!
次は夕景。なんだかちょっといい雰囲気。
最後は花火が打ち上がりました〜! 子どもが塗った薄めの花火も、色がそのまま反映されています。すごい!
昼間の風景→虹→夕景→花火の順で、3D動画が楽しめます。 左側にある「カメラマーク」を押すだけで写真も撮れるので、SNSへの投稿もカンタンですよ!
上から覗き込んだり、近づいたりできるため、自分でデザインしたレインボーブリッジをいろんな角度から楽しんでくださいね。
また、本キャンペーンでは、作成した3Dレインボーブリッジの投稿を呼びかける「3Dぬり絵コンテストキャンペーン」を、2021年11月14日(日)まで開催中です。
ハッシュタグ「#じぶん色」をつけて、ぬり絵の写真、動画などをInstagramへ投稿すると、グランプリ、入賞者に賞品をプレゼント。アクションカメラやジグソーパズルなどが贈られます。また、ARで飛び出すレインボーブリッジは、2022年1月3日(月)まで楽しめます。
本企画のようなARぬり絵は、子どもの創造力を刺激する新しいタイプの遊びといえるでしょう。ARは、子どもを夢中にさせる効果が期待できるため、最近では学びの場でも広く活用されています。
この後、私も挑戦してみましたが、ぬり絵がそのままARに再現されるのは、いままでにない不思議な体験!いろいろなデザインをして遊びたくなりました。子どもだけでなく、ぜひ大人も一緒に楽しんでみてくださいね☆
INFO
ARアプリ「daub ぬってポン!3Dぬりえ だーぶ」
【ストアURL】 App Store(iOS) / Google Play(Android)
イベント情報「3Dぬり絵コンテストキャンペーン」
開催期間:2021年9月10日(金)~11月14日(日)