AR付きのグミ『図鑑LIVEグミ ドリンク』新登場!「学研の図鑑LIVE」とコラボレーション
AR付きの新商品グミ『図鑑LIVEグミ ドリンク』が2022年3月8日(火)に発売されます。AR対応の絵柄がグミの個包装デザインになっておりグミに楽しく学べる要素を付加した本商品は、大人気の図鑑「学研の図鑑 LIVE」とカバヤ食品株式会社がコラボレーションによるもので、ユーザーは専用のアプリをダウンロードしたスマートフォンを個包装にかざしてARで出現した生き物をリアルに観察することができます。
AR付きのグミ『図鑑LIVEグミ ドリンク』
今回発売されるのは、大人気の図鑑「学研の図鑑 LIVE」の特長の1つであるAR対応の絵柄を個包装にデザインしたグミ。デザインは生き物の絵がプリントされた通常デザイン9種に加え、何の生き物が出てくるか、スマートフォンで読み取るまでわからないランダムデザイン3種が用意されており、それぞれのランダムデザインからは複数の生き物がARで出現する仕組みになっています。
ユーザーは専用のARアプリ「ARAPPLI-アラプリ」をダウンロードしたスマートフォンで個包装のデザインにかざすことで、動くリアルなARの生き物たちを観察することが可能です。出現したARの生き物は、拡大・縮小することができ、撮影した写真や動画は保存することができます。自由にリアルな生物を観察することができるため、子供も楽しく学べ、親子のコミュニケーションツールとしても最適です。
グミの味は、優しい味わいのコーラ味、レモンソーダ味、ソーダ味の定番3種類のドリンク味のアソートになっています。おやつの美味しさに加え、ARによる臨場感のある体験で楽しく学べる要素が付加された本商品は、子供から大人までみんなで楽しめそうです。
ARGO編集部のひとこと
AR技術は、臨場感やリアルさのある演出を施せるため、ワクワク感のある体験をユーザーに提供することができます。ユーザーの五感を刺激することもできるため、飽きっぽい子供の注意を引きつけることもでき、学び・教育分野におけるAR導入事例は年々増加しています。また、飲食品のパッケージにARを活用することで商品に付加価値を与えられるほか、顧客満足度の向上にもつながるという点も大きな魅力です。AR×飲食の施策事例はこちらでご紹介しています。