ARスタンプラリーで「頭文字D」の聖地巡礼をしよう!連載25周年企画開催
ARスタンプラリーとオリジナル宿泊プランがメインイベントの「頭文字D」連載25周年企画「頭文字D PROJECT.D in Gunma」が2020年8月1日からスタートしています。
本企画は2018年度に伊香保温泉で実施されたARスタンプラリーの第2弾として開催されていますが、今回は渋川市・前橋市・下仁田町・安中市の群馬県全体に範囲が広がり実施されています。渋川市内の企画として7箇所のマンホールを巡るARスタンプラリーの実施のほか、オリジナル宿泊プランや、プレゼント企画、ラッピングバスなどイベント盛りだくさんの内容になっています。
【頭文字Dとは】
1995年に『週刊ヤングマガジン』で連載がスタートした、しげの秀一による群馬が舞台のカーアクション漫画。天才的な運転技術を持つ藤原拓海が主人公の、走り屋の若者たちを描いた作品で単行本発行部数は累計5千万部以上。アニメ化や実写映画化されるほどの人気作品です。
【ARスタンプラリー】
県内4エリア(渋川市・前橋市・安中市・下仁田町)計6ヶ所にチェックポイントが散りばめられています。それぞれの地にゆかりのあるキャラクターのARをゲット、一緒に撮影ができます。さらに全てコンプリートするとオリジナルファイル(先着1000名限定)がもらえます。
参加するにはアプリ「舞台めぐり」のダウンロードが必要です。アプリを開くと、アニメのシーンに登場した場面などが地図上で表示され、スマートフォン片手に聖地巡礼することもできます。
【渋川市内 マンホールを巡るARスタンプラリー】
渋川市内に7箇所の「頭文字D」デザインのマンホールが設置されています。こちらもアプリ「舞台めぐり」をダウンロードして巡り、全てコンプリートした方には「頭文字D」コラボ記念オリジナルクリアファイルがプレゼントされます。(先着1000名限定)
ARスタンプラリーの他にも、ハチロクのペーパークラフトがもらえるコラボ宿泊プランや、ラッピングバス、ポストカード企画など様々な内容が開催されています。
ARGO編集部のひとこと
2018年に開催され大好評だった「頭文字D」ARスタンプラリーの第2弾企画が帰ってきました。スタンプラリーにARを活用することで、台紙やスタンプ、スタッフの削減などコストカットに繋がり、参加者の観光地の周遊率アップや滞在時間向上などの効果も期待できます。最近では活用事例が増加しており、北海道を巡るゴールデンカムイのARスタンプラリーや兵庫県の「越知川名水街道自転車下り」などで利用されています。
INFO
ARアプリ「舞台めぐり」
【ストアURL】App Store(iOS) / Google Play(Android)