ARでマツダから発売された「SUV MX-30」を楽しもう！クリエーターとコラボしたARスペシャルコンテンツ公開
ARでマツダのコンパクトSUV「MX-30」を楽しめるスペシャルコンテンツ、「MAZDA MX-30 AR Experience with Yu NAGABA」が公開されました。
ARコンテンツ「 MAZDA MX-30 AR Experience with Yu NAGABA」は、MX-30と人気イラストレーター長場雄氏のイラストを、AR空間に自由に配置して、動画や写真撮影を楽しめるというもの。MX-30には4種のモノトーンと3種の3トーンとがあり、これらのカラーもARで体験することができます。
本企画は、MX-30の発売に伴い、MX-30に共鳴するクリエイター5名がMX-30のストーリーや世界観を表現するスペシャルコンテンツの一つ。スペシャルコンテンツに参加するのはイラストレーターの長場雄氏、建築家ユニットの猪熊純氏・成瀬友梨氏、トラックメーカーのMaikaLoubté（マイカ ルブテ）氏、写真家の若木信吾氏です。
「私らしく生きる」をコンセプトにデザイン・開発され、2020年10月8日に発売となったマツダの新しいコンパクトSUV「MX-30」。観音開きの「フリースタイルドア」が特徴的なコンパクトSUVで、「Human Modern」をコンセプトに、親しみやすく、まったく新しい体験をデザインし、創造的な時間と空間を過ごせる造りになっています。ARによってその世界観がどのように表現されているのか、ぜひチェックしてみてください。
ARGO編集部のひとこと
様々な業界において、いろんな形でAR技術が活用されていますが、本コンテンツのようにARで商品の世界観・ストーリーを表現する事例は増えてきています。例えばファッション業界では、商品を売る場の提供だけでなく、ブランドの世界観・テーマに入り込めるようなAR体験の提供事例があります。自動車業界では、今回のようにクリエーターとのコラボでのAR活用事例はまだ珍しいですが、製品をARで自宅の空間に出現させる施策は各社が取り組んでいます。今後は、ただ製品をAR表示するだけではない、AR×本製品×クリエーターのコラボがユーザーにどんな体験をもたらすのか、期待が高まります。
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