AR舞台「迷子は不思議列車で旅をする」が12月に開催!主演はダンス&ボーカルユニットの超特急
AR舞台「迷子は不思議列車で旅をする」が2020年12月11日からスタートします。本作はAR技術を活用し、自分の好きな場所でスマートフォンで鑑賞するという、新しいスタイルの舞台となってます。
舞台の鑑賞に活用されているは、好きな場所にデジタルフィギュアを飾れるスマホARアプリ「HoloModels™ (ホロモデル)」。本作ではキャラクターのみならず、物語の舞台もARで再現。自分も舞台の中にいるような没入感を体験できます。
本作は、ある小さな駅舎に記憶を失くして迷い込んでしまった女の子が駅員の言葉に導かれ、記憶を取り戻すために列車の旅に出発するというストーリー。5つのシーンが「飛び出す絵本」仕立て展開していきます。舞台の主演を務めるのは、ダンス&ボーカルユニットの超特急の5人。駅員や車掌など、シーンごとに入れ替わるキャラクターの声を魅力的に演じます。
また、チケットの購入特典としてメンバーが演じるキャラクターのARフィギュアや、メンバーインタビュー、裏側トークなどの映像特典が用意されています。チケットは1枚2,500円(税込)。舞台の配信ダウンロード期間は、2020年12月11日(金)12:00〜2021年1月31日(日) まで。AR舞台へ入場できる時間は、72時間となっています。
ARGO編集部のひとこと
新型コロナウイルス感染症の影響で、オンライン・配信でのライブコンサートや舞台の視聴がスタンダードになりつつあります。オンラインならではの表現方法・舞台演出や効果として、ARの活用が広がっています。
INFO
ARアプリ「HoloModels™️」
【ストアURL】App Store(iOS) / Google Play(Android)