「ARコンテンツ開発支援サービス」を博報堂プロダクツがスタート！効果的なプロモーションを提供

「ARコンテンツ開発支援サービス」の提供を株式会社博報堂プロダクツがスタートしました。FacebookやInstagramでARカメラエフェクトを作成することができるツール「Spark AR」を活用し、宣伝や販促、マーケティングに有効なARコンテンツを提供します。

例えば、商品ロゴやパッケージをARマーカーにし、商品の周りに商品にちなんだエフェクトを出現させて現実世界に世界観を拡張したり、街の中やイベント会場にあるポスターやDMなどの紙媒体をマーカーにして体験型広告にしたりと、クライアントの目的や要望、課題に合わせたさまざまなARコンテンツの開発を支援。

画像や動画を気軽にシェアできる「Stories」や15秒の短尺動画を作成できる「Reels」などのInstagramの機能を活用した、いまや販促には欠かせない存在といえるSNSマーケティングのためのコンテンツの制作はもちろん、データ解析によるフィルター効果測定サービスまでをワンストップで提供可能とのことです。

ARコンテンツを開発するのは、博報堂プロダクツの次世代型コンテンツ開発チーム。同社の広告プロモーションのノウハウとグラフィックデザインの世界で最前線を走ってきたデザイナーの高いセンス、人物や物体を高解像度の3Dモデルに変換できる3Dクリエイターのタッグによって、今までにない新しいARコンテンツを提供してくれます。

ARGO編集部のひとこと

多くの世代にスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末が普及したこともあり、企業にとってSNSマーケティングは欠かせないものとなりました。フォトフレームやエフェクト、ゲームなど、ARを活用したコンテンツは、消費者が「遊んでみたい！」と思えるような楽しさだけでなく、InstagramやTwitterなどでの拡散性が高いことも利点といえます。