巨大ARロゴが目の前に! PUMA×SLYのビルボードが原宿に登場
PUMAとSLYの巨大ARロゴが表示されるビルボードが原宿に出現しています。ARロゴが出現するギミックは、The SHEL’TTER TOKYO表参道原宿店で体験できます。
出典:SLY 詳細ページ
SLYとPUMAのコラボレーションをPRするビルボードは、横18m×縦9mとビッグサイズ。写真のサイドに表示されているQRコードをスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末で読み込むと、2ブランドの巨大なARロゴが現れます。
圧巻のサイズのロゴは撮影もOK。ロゴが出現したビルボードの撮影はもちろん、一緒に映ることも可能なので、SNS映えするフォトジェニックな1枚が撮れるかもしれません。
ARは表参道原宿店だけでなく、SLYの店舗すべてで楽しめるそう。また、近くに店舗がない場合もこちらのページから体験できるようです。(2020年9月26日よりアクセスが可能)ロゴを出現させる際に専用アプリのダウンロードは不要。ブラウザ上でARが体験できる「webAR」となっています。
PUMAとSLYのコラボレーションアイテムは、2020年9月11日(金)より順次発売を予定。「地球の未来の環境」に配慮し、有害な物質を一切使わず、世界最高水準の安全性を証明された繊維や生地、天然皮革など、使用する素材にこだわったラインナップとなっています。また、視覚ディレクターとして活躍する河野未彩氏がアートワークを提供したアイテムも。独自の世界観を感じるスペシャルなコラボレーションを展開しています。
ARGO編集部のひとこと
洋服のサイズ感や似合う色を確認する以外にも、販促キャンペーンにAR技術を活用するアパレルブランドやショッピング施設がふえています。店頭や街頭ですぐにARが体験できる、アプリのダウンロードが不要のウェブARの需要も高まっている印象です。