ARオバケと記念写真が撮れる!?ハウステンボスで「ハウステンボスハロウィーン」イベントが開催中

長崎ハウステンボスでは、ARでオバケと写真が撮れるイベントを「ハウステンボスハロウィーン」企画のひとつとして実施しています。開催期間は2020年9月1日(火)～2020年10月31日(土)まで。

出典：ハウステンボスハロウィーン特設サイト

ハロウィンとプロジェクションマッピングやARを組み合わせた企画は、テーマパークや大型商業施設の総合空間演出プロデュースを手掛ける株式会社チェルカによるもの。パレスハウステンボス前参道内にあるARマーカーに、ARアプリ「COCOAR」をかざすと、画面に鎌を持ったARオバケが出現し、一緒に写真を撮ることができます。AR写真は友達にシェアできるほか、ツイッターやインスタグラムに投稿することも可能です。

AR企画のほかにも、かぼちゃの合唱団の歌声が楽しめるプロジェクションマッピングや、巨大かぼちゃのなかで写真が撮れるフォトスポットが設置されています。また、参道内には数千個のカボチャランタンが飾られ、夜になるとランタンの輝きによって幻想的なひとときを味わえるとのこと。なおAR企画とフォトスポットはお昼の時間でも体験できます。

そのほか、2020年のハウステンボスハロウィンでは、ハロウィン限定のフードメニューや、10月31日(土)には「ハロウィーン仮装コンテスト」の開催、ハロウィンをテーマにした限定グッズの販売など、本場のハロウィンを「見て・食べて・体験できる」企画を多数展開し、九州の学生限定でハロウィンシーズンを満喫できるお得な宿泊プランも用意されています。

ARGO編集部のひとこと

フォトジュニックな写真が撮れるARフォトフレームを活用することで、来場者によるSNSへの拡散やイベントの口コミ効果を狙うことができます。また弊社が提供する「COCOAR」アプリでは来場者のデータも取得可能です。性別や年齢、アクセス数などがログとしてわかるため、イベントの効果測定としても利用できます。