ARでスカイマーク機やファントムと撮影ができる！茨城空港限定コンテンツを「coconey」にて提供開始

ARでスカイマーク機やファントムと撮影ができるサービスが、茨城空港限定で提供されました。全国初となる本サービスは、ARを活用したナビ・スポット情報シェアサービス「coconey（ココニー）」を通して利用でき、ユーザーは茨城空港に航空機がいないときでもARでスカイマーク機やファントムと出会え、一緒に記念撮影を楽しむことができます。

【ARで自由に飛行機の撮影を楽しめる】

ARナビ・スポット情報のシェアから生まれる新たな移動体験を提供する「coconey」を通して利用できる本サービスでは、従来の2次元の撮影とは違い、AR技術を活用することにより、飛行機を自由自在に動かして撮影することが可能です。360度回転や大きさの変更ができるので好きな角度から撮影を楽しめます。

茨城空港は航空機の見学を楽しみに訪れる人が多いため、航空機がいないときにユーザーが来港しても空港を楽しめるようにと本サービスの提供を開始しました。

【ARでファントムとも撮影できる】

また、茨城空港は共用空港としての性格から、自衛隊機の見学を楽しむ方も多くなっているため、AR技術を活用してファントムと一緒に撮影ができるサービスも提供されています。「coconey」は情報シェアサービスなので、AR撮影の体験後は、そのまま「coconey」を利用して茨城空港周辺のおすすめスポット巡りを楽しむことも可能。観光客の誘客と周遊の促進によって地域の活性化が期待できます。

本サービスは「coconey」を提供する株式会社ビーブリッジと茨城空港利用促進等協議会が連携して提供。ARを活用しているのでwithコロナ時代においても非接触で安全に利用することができます。どのような反響があるのか楽しみです。

ARGO編集部のひとこと

AR技術を活用することで臨場感のある撮影が可能になり、気軽に映える写真を撮ることができるため、SNSやアプリ上でシェアすることでプロモーション効果も期待できます。コロナ禍における様々な制限の中でも衛生面に配慮しながら楽しめるAR施策は、札幌・狸小路商店街での飲食店探しや茨城県日立市のスタンプラリーなど、全国の様々な地域で導入されています。