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ARなど多機能XRコンテンツ配信プラットフォーム開発着手!サンシャインシティが作るオンラインイベント配信アプリ

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ARやVRなど、複合的なオンラインコンテンツの動作を一つのアプリ内で実装できるイベント型アプリケーション「多機能XRコンテンツ配信プラットフォーム」の開発に、株式会社サンシャインシティが着手しました。

本アプリケーションではARからVR、CG、ライブ配信、動画配信、360°パノラマウォークスルー(※)に至るまで、多種多様なXRコンテンツを複合的に動かすことができます。株式会社サンシャインシティは、ゲーム開発大手の株式会社360Channel(さんろくまるちゃんねる)を開発パートナーに選定。同社は株式会社コロプラのグループ会社で、総合映像プロデュース事業やVR・360度映像配信事業を展開しています。

※360°パノラマウォークスルー:360°パノラマイメージ(CGと実写)をつなぎ合わせ、視聴者が画面の向こう側に広がるバーチャルな世界を、自由に動き回るような感覚を再現できるデジタルコンテンツ。

ARなど多機能XRコンテンツ配信プラットフォームをサンシャインシティが開発着手

出典:サンシャイン株式会社 ニュースリリース

【アプリの特徴】

・多機能XRプラットフォーム

一例として、AR/VR/CG/360°パノラマ/ライブ/動画/静止画/決済/音声/SNS連動等の機能を搭載し、様々な機能を組み合わせて1つの有料イベントを作ることができます。今後もその他機能を順次アップデートする予定です。

・オンラインイベントならではのコンテンツ

オンラインの世界ならではの、場所や時間にとらわれないイベントを開催できます。また、アプリを通して、リアルイベントに来場できないユーザーが各種イベントに参加することも可能になります。

リアル開催のないイベントもCG空間でバーチャルイベントを開催できる他、サンシャインシティのイベントホールで開催されるリアルイベントや、各地のリアルイベントのバーチャル化にも対応します。もちろん、従来とは一味違う面白いイベントに出会えるツールとしても利用できます。

【開発背景】

リアルイベントは場所や日程など様々な要因で参加できる人が限定され、昨今の新型コロナウイルス感染拡大防止対策でさらに集客に制限がかかるようになりました。このような状況下で、リアルからオンラインへと、イベント業界では急速な変化が求められています。

様々なイベントを展開してきた株式会社サンシャインシティは、多様なXRコンテンツを一度に動作できる環境がないことに着目し、本アプリの開発に着手。今後イベント業界の成長のため、オンラインコンテンツの収益事業化を可能にする土台となる本アプリは、イベント業界に関わる企業を多角的に支援でき、ユーザーにとっても従来なかったイベントの新しい在り方を体験できるツールになっています。

ARGO編集部のひとこと

急速な変化が求められている昨今、オンラインによるイベントや、そこでのARやVRなどのXR技術の活用は急増しています。しかし、今までリアルイベントが主流だったイベント業界では、制作方法・連携パートナー・課金システムの構築など、リアルイベントとは異なる環境を整えなければなりません。本アプリは、それらが不可能な企業をサポートするため、XRコンテンツ制作の知識がなくても配信可能な制作パッケージも用意されています。これからイベント業界がどのように進化していくのか楽しみです。

INFO

【アプリ概要】

企画・開発:株式会社サンシャインシティ

開発パートナー:株式会社360Channel

価格:無料※アプリ内課金あり

配信予定時期:2021年1月予定

関連リンク

  1. サンシャイン株式会社 ニュースリリース

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