だまし絵とARで不思議な世界を演出。福岡市科学館で「ARトリックアート展」開催
福岡市中央区の福岡市科学館で、2019年4月20日(土)~5月12日(日)に、「ARトリックアート展」が開催されます。
本イベントでは、目の錯覚を利用しただまし絵(トリックアート)と、AR技術を組み合わせた約35点の絵が展示されます。高さ2・5メートルを超える恐竜や、滝の下で口を開けたワニが飛び出して見える迫力のあるだまし絵に、専用アプリを起動したスマートフォンをかざすと、画面上で絵の恐竜が動いたり、水しぶきが飛んだりとさらに迫力が増します。さらに、ただ見るだけでなく、写真を撮ったり動画を撮ったりできます。
年齢を問わず楽しむことができる同イベント。訪れた小学生の中には、「あまりの迫力に、目が飛び出そう」と話している人もいるとのことです。あなたも「ARトリックアート展」でたくさんの写真や動画を撮ってみてはいかがでしょうか。
ARGO編集部のひとこと
トリックアートは子供も大人も楽しめて、思わず時間を忘れてしまいます!どれもこれも不思議な絵ばかりなので記念撮影をすることは皆さんも多いと思いますが、動画を撮ってみたことはありますか?まるでハリー・ポッターかのような動く動画が簡単に撮れるので、ぜひ行ってみてくださいね。
INFO
イベント詳細 「ARトリックアート展」
開催期間:2019年4月20日(土)~5月12日(日)
(4月23日(火)、5月7日(火)は休館日)
開館時間:9:30~18:00(17:30最終入場)
観覧料金:一般(中学生以上) 800円、4歳以上小学生 500円
場所:福岡市科学館 福岡市中央区六本松4-2-1