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ARでリアルな3Dの生き物が鑑賞できる「学研の図鑑LIVE」シリーズ21巻「生き物サバイバル」が発売

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ARアプリで3Dの生き物が見れる「学研の図鑑LIVE(ライブ)」シリーズ最新作「生き物サバイバル」が、株式会社学研プラスから2020年7月9日(木)から販売されています。

「学研の図鑑LIVE(ライブ)」シリーズ最新作「生き物サバイバル」

出典:学研出版サイト

「学研の図鑑LIVE」とは、ARアプリで紙面を読み取ると3Dの生き物が登場し、動いている様子を鑑賞することのできる、小学生向けの図鑑です。今回販売された21巻目となる「生き物サバイバル」は、動物学者の今泉忠明さんや鹿児島大学大学院連合農学研究科教授の本村浩之さん、恩賜上野動物園の園長を務めた小宮輝之さんといった動物・海洋生物・昆虫などについての専門家が監修しています。

「生き物サバイバル」では、動物たちが厳しい自然界の中で生き延びるために、進化を遂げた体や、独自の「狩り」「防御」「子育て」方法について紹介しています。 ほかにも、「他の生物を利用して子孫を残す」など「寄生」というサバイバル方法を持つ植物たちの実際の寄生の様子についても取り上げています。

いずれのページでも精細なカラー写真が使われており、全長や生息地といった解説とともに読者にわかりやすく伝えています。

「生き物サバイバル」のAR対応ページ一覧

出典:楽天ブックス

今回発売された「生き物サバイバル」では、アルマジロ、アンボイナ、オオスズメバチ、カメレオン、キングコブラ、グリーンバシリスク、コウテイペンギン、ジャガー、トビウオ、トラ、ナイルワニ、ニシキヘビ、ハチドリ、ホホジロザメ、ライオンの15種類の生き物が、ARアプリを使って3Dで観賞できます。

<ARコンテンツの楽しみ方>

  • (1)AppStore、Google PlayにてARアプリ「ARAPPLI(アラプリ)」をダウンロード。
  • (2)図鑑内の「3Dで見てみよう」のマークが記載されたページをスキャンすると、生き物が動く3Dで登場します。 3Dは拡大縮小、写真や動画での撮影も可能です。
  • ※本サービスは2022年8月31日まで提供予定となっています。

出典:楽天ブックス

また、付属のDVDではBBC(英国放送協会)の取材によるドキュメント映像を視聴すことができます。北極の生き物を特集した「季節と生きる生き物」、海での生存競争を特集した「大海原のハンター」から構成されており、トータル100分にも及ぶボリュームとなっています。

ARGO編集部のひとこと

AR活用によって、図鑑の画像や文字情報だけでなく「生き物が実際に動いている姿」を観察できるため、図鑑を読む子どもは楽しみながら学習していくことができます。 子どもの「もっと知りたい」を刺激するだけでなく、夏休みの子どもの自由研究を進めるためにも役立ちそうなサービスですね。
学研プラスはこれまで発売してきた図鑑シリーズだけでなく「おっとっと」や「エルビー飲料の第1弾第2弾」ともコラボレーションをおこなっており、ARアプリと商品パッケージの活用によりCX向上や売上向上施策として実施しています。

INFO

ARアプリ「ARAPPLI(アラプリ)」

学研の図鑑LIVE 生き物サバイバル

価格:2,420円(税込)

発売日:2020年07月09日

発行:学研プラス

関連リンク

  1. 株式会社学研プラス

COCOARバナー画像
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