中国人気ブランド「HIPANDA」が日本上陸!ARで店舗コンセプトの世界観を楽しもう
中国で220店舗も展開する人気ブランド『HIPANDA』がついに日本に進出します。
2019年4月14日にブランド史上最大の旗艦店として表参道にオープンする「HIPANDA OMOTESANDO FLAGSHIP SHOP」では、店内外のいたるところにARがちりばめられており、訪れた人を楽しませます。
ARはCURIOSITY代表のグエルナル・ニコラ氏監修のもと映像技術の先駆者であるWOW社と共同開発され、専用ARアプリ『Hipanda Now』をかざすことで確認することができます。店舗の内装は「お化け屋敷」と「パンダ屋敷」をイメージしており、店内や店外のファサードや、入り口から入ってすぐの床にARで「ハイパンダ」が出現するなど、HIPANDAオリジナルテクノロジーの世界観が楽しめるものとなっています。
HIPANDAは、イギリスのロンドンにある 世界を代表する芸術とデザインの美術館「V&A Museum(ヴィクトリア&アルバート博物館)」にアートとして展示したことがきっかけで多くのセレブリティ達の間で話題となり、瞬く間にヨーロッパ内で認知されたブランドです。アートから始まったブランドということもあり、エキシビションパーティーにはたくさんのセレブリティが来場し、美術館や他ブランドとのキャラクターコラボの実施やパリ市内の百貨店、路面への出店も行っています。
ARGO編集部のひとこと
アプリをかざしてARを確認することで、店舗のコンセプトである「お化け屋敷」「パンダ屋敷」が誰によって、どうして起こっているのかストーリーを楽しむことのできる試みとなっています。 ARならば、省スペースで追加情報を付与することができます。
また、「マーカーを探す」ことで店内を隅々まで見てもらうことのできる工夫にもなります。
INFO
ARアプリ「HIPANDA NOW」(iOSのみ)
【ストアURL】App Store(iOS)