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ARで平安時代の塀や道路が復活!胆沢城跡歴史公園がついにオープン

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2019年6月29日、岩手県奥州市は、同市水沢佐倉河に「胆沢城跡歴史公園」をオープンします。

「胆沢城」は、延暦21年(802)に坂上田村麻呂が造営し、東北地方の軍政をおこなう役所である「鎮守府」として、約150年にわたり機能した古代の城柵。蝦夷と東北の歴史を理解する上で非常に重要な文化財として、国指定史跡に指定されています。

今回、門の両脇に建てられていた高さ約5,4メートル・長さ計約30メートルの築地塀や、門に続く長さ約85メートルの南大路など、城の一部を復元。さらに、南門跡付近で専用アプリを起動したスマートフォンをかざすと、ARで再現された門ややぐらを見られるほか、蝦夷の英雄アテルイや坂上田村麻呂らと記念撮影を楽しむことができるとのことです。

同市は「城跡散策しながら古代東北の歴史を学ぶ場として、多くの人に利用してもらいたい」としており、今後はさまざまなイベントもおこなわれる予定です。

ARGO編集部のひとこと

城址や史跡などの歴史観光地に行くと、文字資料や解説を読んでも、いまいちどんなものだったのかピンとこないことが多いですよね。そんな時、一目で見ることができるAR機能があると、イメージが持ちやすく理解が深まります。

INFO

関連リンク

  1. 岩手県奥州市 公式サイト
  2. 岩手県奥州市 ニュースリリース

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