ARでレゴのモデルが動き回る!レゴ(R)ストア「有明ガーデン店」「mozoワンダーシティ店」が2020年4月オープン
店内で完成モデルをAR体験できるサービス「デジタルボックス」が設置されたレゴ(R)ストアの新店舗が、2020年4月24日「有明ガーデン店」、4月30日「mozoワンダーシティ店」としてオープン予定です。
AR体験ができる「デジタルボックス」は、ディスプレイの前にレゴ(R)ブロックの商品パッケージをかざすと、完成モデルが3Dとなって登場します。レゴ(R)の小さな人形のフィギュア「ミニフィグ」が動き回り、物語を展開する演出もあるとのこと。軽井沢の店舗にも以前設置されています。
日本初登場となる、レゴ(R)デュプロブロックを組み合わせた柱一面の造形「ブロックコラム」も展示予定です。
また、各店舗では店舗オープンを記念して、購入金額に応じたプレゼントキャンペーン企画なども実施されるとのこと。
ARGO編集部のひとこと
レゴ(R)関連でAR技術を用いた施策としては、商品と連動したARアプリやARクイズラリーのリリースが記憶に新しく、レゴ(R)の商品が織りなす世界観の演出やブランドイメージ戦略にARが役立っています。デジタルボックスは顧客体験の価値を向上させるだけでなく、店頭でしか体験できないサービスのため、来店促進に直結する施策となっています。 今後は、来店したお客様だけでなくプレゼントされた子どもやレゴ(R)好きのファンの方が自宅でも同じようにLEGOの世界観を楽しむことができるようになるといいですね。