ルイ・ヴィトン×草間彌生の世界観をARで楽しめる!Snapchatのレンズを通して世界中のモニュメントに水玉模様を刻印
ルイ・ヴィトン×草間彌生の世界観をARで楽しめるコンテンツが、ビジュアルコミュニケーションアプリ「Snapchat」を提供するSnap Inc.によって発表されました。世界中の象徴的なモニュメントをルイ・ヴィトンと草間彌生のキャンパスにしてARの絵筆で彩る本コンテンツは、ニューヨークの自由の女神やパリのエッフェル塔などに草間氏のシグネチャーである水玉模様が施されている様子を楽しめるというもので、ユーザーに感動と驚きを提供します。
【SnapchatのARレンズで体験できるルイ・ヴィトン×草間彌生の世界】
ビジュアルコミュニケーションアプリ「Snapchat」が発表した最新のARレンズ「ルイ・ヴィトン×草間彌生」は、AR技術を駆使した新しいランドマーカーレンズです。ユーザーはニューヨーク・パリ・ロンドンの3ヶ所を訪れ、ニューヨークの自由の女神やパリのエッフェル塔、ロンドンのタワーブリッジなどにカラフルな水玉模様が刻印された、草間彌生テイストのモニュメントを体験できます。
本レンズはルイ・ヴィトンの「パブリック・プロフィール」、または「レンズ・エクスプローラー」で見ることが可能です。デジタル世界と現実世界を融合した新たな体験を提供する本ARレンズは、Snapchatがもたらす革命のひとつとして注目が集まっています。
【AR×ブランドの可能性】
ARを活用することでブランドやアーティストは新しい表現方法にトライし、ユーザーにアプローチすることができます。ルイ・ヴィトンは同社のARとSnapchatカメラを通して象徴的なランドマークをデジタルで演出することで、現実とデジタル世界の次元のギャップ埋めることに成功しています。
Snap Inc.はこれまでもデジタルとフィジカルが融合する魔法を表現してきたアーティストたちと長年に渡ってパートナーシップを結んできました。同社は共通のクリエイティブなビジョンを通して、AR技術などのテクノロジーでアーティストたちの作品を新たなオーディエンスに届けるとしています。
ARGO編集部のひとこと
現実世界に華やかで臨場感のあるデジタル情報を重ね合わせることができるAR技術は、現実世界だけでは難しい表現を可能にし、表現の幅を広げてくれます。アート分野以外にも音楽や書籍などの分野で導入が進んでおり、作品の持つ世界観やメッセージをより深くユーザーへ届けることができます。スマホの普及などの影響もあり、ARは現在最も注目を集めているコンテンツと言っても過言ではないでしょう。
INFO
ARアプリ「Snapchat」
【ストアURL】App Store(iOS) / Google Play(Android)