アジア最大級のソーシャルARアートフェスティバル「ミナトノARアートフェスティバル」が横浜で開催!ARで街×デジタルが融合した未来の姿を体感できる
アジア最大級のソーシャルARアートフェスティバル「ミナトノARアートフェスティバル」が2022年10月1日(土)~10月31日(月)まで横浜駅を中心に開催されます。本企画は2022年10月14日(金)~31日(月)に行われる回遊型アートイベント「ミナトノアート2022」の主催プログラムとして先行開催され、ARと横浜の街並みが融合した最新のデジタルアートを楽しむことができます。
ARアートの体験方法
①各会場のAR設置場所へ行きます。
②屋内会場に掲示してあるQRコードまたは「ミナトノARアートフェスティバル」ページにある「AR」アイコンをクリックすると、Instagramのストーリーズ機能が自動で起動します。
③Instagramのストーリーズ機能を起動したまま、各会場にあるARマーカーをスキャンすると、画面にARアートが表示されます。
ARアートは全部で11ヶ所あり、JR横浜タワーアトリウムでは鉄道をモチーフにしたARアート「鉄道開業150年×ミナトノアート」をはじめ、横浜西口エリア全体を巨大な美術館に見立てた「横浜西口AR アートフェスティバル」を鑑賞することができます。「横浜西口AR アートフェスティバル」では、横浜西口エリアの回遊を通して、世界のコンペディションやデジタルアートショーで活躍する国内外のアーティストたちのARアート作品を体感できます。
また横浜元町では、「子どもたちのためのハロウィン」をテーマに毎年開催している元町ハロウィンとコラボし、新進気鋭の若手3DアーティストによるARアートが展示されています。ARアートの開催にあわせ、横浜ショッピングストリートの公式サイトではオンラインフォトキャンペーンを実施。ARアートの写真を指定のハッシュタグをつけて投稿すると、抽選で200名に不二家のお菓子の詰め合わせが当たるイベントが行われています。
ARGO編集部のひとこと
近年、街を舞台にARを活用したアートイベントを実施する企業が増えています。AR技術を取り入れることで、従来のアート作品では味わえないARアートならでは表現方法ができるほか、街全体を体験型美術館にすることで街の新たな魅力を創出することができます。AR×アートを組み合わせた導入事例は多く、そのほかの事例ではARのビジュアルガイドやARで絵画を閲覧するデジタルアート展など、ARの特徴を生かした新しい鑑賞スタイルを提供しています。
INFO
イベント情報「ミナトノARアートフェスティバル」
開催期間:2022年10月1日(土)~10月31日(月)
開催場所:横浜駅周辺(各ARアートの場所はこちらから確認できます)