楽しみながら学べるカフェ「アースボールカフェ」が丸の内で開催
さまざまなビジュアルコミュニケーション事業を展開する株式会社アマナ は、ほぼ日刊イトイ新聞、ドコノコなどを運営する株式会社ほぼ日 とコラボレーションし、2019年4月17日(水)~21日(日)の期間中、東京・丸の内を会場に開催される「第4回 生活のたのしみ展」に「アースボールカフェ produced by amana (IMA cafe) + HOBONICHI」を出店しました。
本展では、AR技術を利用して現時点で17もの、さまざまなコンテンツを楽しめる地球儀「ほぼ日のアースボール」や、新登場・世界中のおいしいコーヒー豆産地の地形や気候の特徴について学べる「でこぼこコーヒー」が登場し、アースボールカフェ内でのデモンストレーションがおこなわれました。アースボールのコンテンツは今後も追加する予定だそうです。
そのほか、株式会社アマナが展開する「IMA cafe」本展限定オリジナルスペシャルブレンドコーヒー「ちきゅうブレンド」が販売や、『生活のたのしみ』としてのコーヒーを学べるコーヒーワークショップも実施され、楽しみながら学習ができる「アースボールカフェ」となりました。このイベントの様子は、生活のたのしみ展公式ホームページ内テキスト中継で見る音ができます。
ARGO編集部のひとこと
自分が飲んでいるコーヒーの産地がどこなのか、またはどんな気候でどんな特徴であるのかなどAR情報で学びながら、原産地に思いを馳せられるロマンチックな試み。 またコーヒーだけでなく、専用アプリと連動することで「世界の朝ごはん」「世界の国ごとの国旗」「地球以外の星に変身」といった多くのコンテンツを楽しめます。コンテンツは今後も増えていくということで、学習補助にARが役立っている場面ですね。