ARで光る動物やツリーが出現!「デジタル・イルミネーション光の祭典2020」がスタート
ARやCGを活用したイルミネーションが鑑賞できる「デジタル・イルミネーション光の祭典2020」 が2021年2月28日まで開催されています。イベントの詳細ページに掲載されたQRコードをスマートフォンで読み取ると、キラキラと輝くキリンやライオンなどの動物や8本ツリーなどのARが出現。自分の好きなサイズや角度に調整して撮影を楽しむことができます。
「AR版光の祭典を撮ってみた!」と名付けられた本コンテンツで出現するARアイテムは全部で8種類。遊ぶたびにランダムで出現し、なかには出現率の低いレアなキャラクターも。
さらに、ARのキャラクターと一緒に撮影して投稿すると、抽選で100名以上に豪華賞品が当たるキャンペーンも同時に実施されています。応募コースは3つあり、「レアキャラコース」ではホテルココ・グラン北千住宿泊券5万円分が贈呈されます。
「デジタル・イルミネーション光の祭典2020」は、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、規模を縮小して開催しているイルミネーションイベント「光の祭典」を盛り上げるためのコンテンツ。
「AR版光の祭典を撮ってみた!」のほかにも、昨年、元渕江公園で行われた光の祭典の映像にCGを新たに加えてリメイクした「CG版光の祭典に行ってみた!」も実施。会場に訪れなくても、足立の冬の風物詩であるイルミネーションイベントを楽しめるコンテンツを複数提供しています。
ARGO編集部のひとこと
ARなど、デジタル技術を活用したコンテンツを実施することで、自宅にいながらもイベント会場にいるような臨場感や没入感をユーザーに体験してもらうことができます。場所を選ばずに体験できるコンテンツが提供可能になれば、3密の対策と同時に、次のシーズンに向けた新たな顧客獲得のチャンスに繋がります。AR×イベントのまとめ記事はこちらからお読みいただけます。