「ARイルミネーション」をLINEギフトで贈れるクリスマスキャンペーンをやってみた
本記事では「ARイルミネーション」が楽しめるLINEのクリスマスキャンペーンを体験した様子をお伝えします。2020年12月14日〜25日まで実施されている本キャンペーンでは、LINEギフトでプレゼントを贈ると、大空を背景にした「ARイルミネーション」で離れていても同じ空間で特別なクリスマスを過ごすことができます。
こんにちは。
ARGO編集部シノザキです。
いよいよ寒さも増して冬本番といった感じですね。先日家族にLINEで「クリスマス」というワードを送ったら、背景にコニーとブラウンのクリスマスリースが現れてとっても可愛かったです^^
さて、今日はそのLINEで実施されているクリスマスキャンペーンをARGOスタッフが体験した模様をご紹介します!LINEギフトで家族や友人にプレゼントを贈り、そこに添付された招待状を開くと「ARイルミネーション」が体験できるという本キャンペーン。プレゼントを受け取った人と贈った人、どちらにも招待状が届くので同じ体験を共有できます。
では早速試してみたいと思います。
【「ARイルミネーション」を試してみた】
①LINEギフトを贈る
まずはLINEギフトを贈ります。私は先日遊んだ友人へお礼の気持ちを込めて、ドリンクを一杯プレゼントしたいと思います。LINEのホーム画面から、「LINEギフト」を選び(下記画像左)、たくさんの商品の中から、プレゼントしたいものを選択。決まったら「友だちにギフト」をタッチします(下記画像中央)。
お誕生日やお祝い、応援やカップル向けなど、様々なシーンからその時に合ったメッセージを送ることができるので、私は「ありがとう」と感謝の気持ちを表せるデザインを選択し、メッセージを入力しました。送信すると、送った友人のトーク画面にプレゼントと共に「ARイルミネーション」の招待状が届きます(下記画像右)。
②「ARイルミネーション」体験ページへ
「イルミネーションにアクセス」をすると体験ページに移動します。最初にBGMがありかなしを選べるので、私は迷わず「BGM有りで体験する」をタッチ(下記画像左)。するとトップページへ移行します(下記画像右)。下へスクロールしていくと遊び方の説明があるためとてもわかりやすかったです!
ページの下まで進むと「START」ボタンがあり、タップするとカメラが起動します(下記画像左)。カメラのアクセスを許可すると、いよいよ「ARイルミネーション」の始まりです!見晴らしの良い場所にスマートフォンを向けましょう、とありますが私は家の中で試してみました(下記画像右)。
③「ARイルミネーション」ショーを体験
壮大なクリスマスソングが流れ出し、ARクリスマスツリーが現れました!(下記画像)BGMがあることでいつもの自宅が完全にクリスマスモードに。さらにクリスマスツリーが予想以上にリアルできれいです!ソファの上に出現させたにも関わらず、うっとりするような輝きです^^
少し経つと画面端に「TAP」ボタンが出てくるので、タッチするとツリーの上に星のイルミネーションを追加することができます(下記画像)。自分で作ったショーをギフトを贈った相手にも見せることができ、さらに星を追加して一緒に飾り付けていくことも可能とのこと。自分たちだけのツリーの飾り付けができますね。
「ARイルミネーション」のショーが終わり、楽しかったなあと思っていた瞬間!今まで現れていたクリスマスツリーが消え、巨大なARクリスマスツリーが天から降りてくるような演出で出現しました!今までのクリスマスツリーよりもさらに強い光を放ち、本当に綺麗でした!!サプライズ的な出現に思わず声が出てしまうくらい、素敵な演出です^^
【感想】
正直に言うと体験する前はここまでのものは想像しておらず、出現したときはあまりのリアルさ・華やかさに驚きました!私は自宅で試しましたが、外で試したらもっと臨場感が出てテンションが上がるはずです!ぜひ後で試してみたいと思いました。
また、本施策は新型コロナウイルス感染症対策でなかなか会うことができない人と、同じ空間を共有できるプレゼントとして企画されたそうです。遠くにいるおじいちゃんやおばあちゃんにもLINEギフトを贈って、「ARイルミネーション」を体験してもらいたいなあと思いました!
AR技術が活用されるクリスマス施策はたくさんありますが、本施策はプレゼントを贈る方も受け取る方も幸せになる最高な施策だと思います。一緒に飾り付けを完成させることができるなど、一度送って終わりにならないのも素敵ですね!疎遠だった人ともコミュニケーションがとりやすそうです。もちろん、遠くにいる人だけじゃなく、すぐ会える友達とLINEギフトを交換し合っても楽しいですね。
家族、恋人、友人…。大切な人とぜひ「ARイルミネーション」で素敵なクリスマスを過ごしてみてはいかがでしょうか。