これ、なあに?カメラをかざすと動物や乗り物が目の前に!ARを使って楽しく名前を覚えよう。
株式会社アイデアクラウドは、2018年4月3日(火)より知育ARアプリ「AR これ、なあに?」の配信を開始しました。
本アプリはiOS11のARKitと音声認識機能を利用したスマートフォン向けの知育アプリケーションで、動物や乗り物を現実空間に配置し、それらの名前を音声で答えるというものです。動物や乗り物の3DCGが動いたり、後ろに回り込んで見ることができたりと、現実の世界に実際にそれらが現れたかのような感覚を味わうことができます。このような演出は子どもの好奇心をかきたて、楽しんで名前を覚えることができます。
ARモードの他にもイラストでの出題モードもあり、ARを使うことが出来ない場合でも手軽に楽しむことができます。「どうぶつ」・「のりもの」・「たべもの」の3つの問題の種類が用意されており、出題中はマイクアイコンをタップするだけのシンプルな操作性となっており、子どもでも扱いやすいアプリになっています。
今後は、問題のラインナップやCGアニメーション、演出の増強、音声認識の精度の向上を進めていく予定です。また、親子で楽しみながら言葉を覚えられる新しい機能も開発中とのことです。
ARGO編集部のひとこと
本アプリではメイン機能のクイズ部分にARを取り入れたことで、CGで360度あらゆる方向から観察できることが特徴的。臨場感ある演出で、子どもたちにたくさんの興味をもたせられる知育アプリといえそうです。
INFO
ARアプリ「AR これ、なあに?」
【ストアURL】App Store(iOS)のみ対応