横浜の街にARで巨大な選手が登場!「YOKOHAMA STAR☆NIGHT AR」
2020年8月31日(月)~9月10日(木)の期間限定でARで装飾されたSTAR☆NIGHTビジュアルの横浜DeNAベイスターズの選手を見ることができる『YOKOHAMA STAR☆NIGHT AR』が開催されました。
本企画は、『YOKOHAMA STAR☆NIGHT2020 Supported by 横浜銀行』の特別企画で、最新の3Dマップを用いたARアプリ『XR CHANEL』を使い、街中でもイベントの雰囲気を楽しめるようにと作られたものです。横浜公園から横浜新港エリアをつなぐ全4箇所で見ることが可能です。
期間中、ポスターに描かれたマップに示された場所に行き、アプリをダウンロードしたスマートフォンをかざすと横浜DeNAベイスターズの巨大選手が現れます。
さらに、期間中は『YOKOHAMA SRAR☆NIGHT AR』の登場を記念したSNSキャンペーンとして、『ARで #スターナイト 街で巨大選手を見つけよう!』が実施されます。
アプリ『XR CHANNEL』で体験したARの写真を「#スターナイト」をつけて投稿すると抽選で100名に『YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2020 Supported by 横浜銀行』スペシャルユニフォームが当たります。
出典:横浜DeNAベイスターズ
本企画で使用されたARを見られるアプリ『XR CHANNEL』は国内初の3DマップARアプリで、空間認識技術を活用して、日常空間にさまざまなARコンテンツを表示させることができます。表示するARコンテンツは、デジタル看板やナビゲーション、広告宣伝、エンターテインメント、アート、教育など幅広いコンテンツを表示でき、インパクトと臨場感に満ちた体験を提供可能とのこと。現在、開発を行ったSoVeC株式会社は本アプリにコンテンツを入稿したいパートナー企業を募集しています。
横浜DeNAベイスターズはKDDI株式会社と2020年6月より締結しているビジネスパートナーシップの一環施策のもと、アプリ内コンテンツ第一弾として『YOKOHAMA STAR☆NAIGHT AR』を共同で開発しました。
ARGO編集部のひとこと
街の風景に巨大な選手を投影することができるという臨場感あふれる本コンテンツ。コロナ禍の中、試合をなかなか見に行くことができなくても、こうしてARを活用することで実際に選手を見に行ったかなような体験ができ、ファンにとっては喜ばしい企画となりました。