ARアプリ「TweetReality」配信中!近未来感あふれる演出でツイートが空中に登場
App Storeにて、現実空間にTwitterのツイートを表示できるARアプリ「TweetReality」が配信されています。
アプリのインストール後自身のTwitterアカウントと同期し、カメラ機能で床を認識させると、ツイートが現実空間上に半球状に出現します。ツイートは合計25枚(縦5枚、横5枚)表示され、拡大ができるほか、リツイートやいいね、リプライ機能などの基本操作を行えます。ARツイートは固定されているため、近づいたり後ろに回り込んだりすることも可能。本アプリを通して、いままでにないTwitter体験が味わえます。
今後は画面を2分割する機能を予定しており、VRやARヘッドセット環境にも対応していくとのこと。2019年1月現在、アプリはiPhoneとiPadに対応しています。
ARGO編集部のひとこと
さっそく「TweetReality」を使ってみましたが、目の前に広がるツイートに圧倒されました。まるで自分がSF映画のなかにいるような気分です(笑)。今後はAR/VRヘッドセットとの連携も予定しているとのことで、ヘッドセットとの併用でより手軽で楽しいSNS体験を味わえそうですね。