体験型ARゲーム「ガラパゴスの微振動」販売開始!「AR」×「青春アドベンチャー」×「タイムトラベル」
体験型ARゲーム「ガラパゴスの微振動」が2020年11月2日(月)より販売されています。AR技術を用いたエンターテインメントを開発・企画する株式会社ENDROLLによる本ARゲームでは、スマホで自分自身が主人公となって楽しむ物語体験を楽しむことができます。
【「ガラパゴスの微振動」の内容】
本ARゲームは、30歳を過ぎて尚、かつての同級生の活躍を妬み、部屋のベッドで一人陰惨なブログを更新している磯部が主人公。2005年当時も、教室の片隅でひとりホームページを更新していた高校3年生の彼を、現代にいるあなたが文化祭のヒーローにするプロジェクトで、最高の青春を送らせることで、彼の荒んだ現在を変えるというゲーム内容です。
【「ガラパゴスの微振動」の特徴】
①2005年当時の演出
2005年当時の思い出を彷彿させる様々な演出が盛り込まれています。
②7日間かけて楽しむ物語
実際の時間軸に合わせて物語が進行する「時間連動型」のシナリオ進行システム。これにより、作中の時間軸と同様7日間かけてストーリーを体験できます。
③様々なメディアの連動
本ゲームは、自宅に届くゲームキット、LINEアカウント、WEBサイトなど様々なメディアが連動して一つのストーリーを作り上げます。
【利用方法】
- ①自身のデバイスが本ゲームに対応しているかどうかの確認をします。
- ②本ゲーム購入ページから、オンラインストアで購入します。
- ③ゲームキットが届くので、そこに記載されている指示に従い、専用アプリをダウンロードします。
「ガラパゴスの微振動」は2020年5月26日(火)からクラウドファンディングを実施し、目標金額150万円を3日で達成し、最終的には約370万(目標の247%)の支援を受けるほど期待度の高いARゲームとなっています。株式会社ENDROLLはこれまでも館内の回遊施策にARパズルゲームを取り入れた池袋PARCOの「おくびょうキュリオと孤独な絵描き」や、生活リズム改善に役立つARゲームアプリ「さかなつりランド」などを提供しています。
ARGO編集部のひとこと
AR技術を活用することで、より臨場感のあるリアルな体験ができたり、2次元キャラクターが本当に存在するような経験ができるため、ゲームやアニメコンテンツでの活用事例は急速に増加しています。本ARゲームは時間も現実と同じように流れるとのことで、よりリアルなストーリーを体験できるでしょう。
INFO
「ガラパゴスの微振動」
発売日:2020年11月2日(月)
購入予約開始日:2020年10月22日(木)
価格:¥3,980(税別) → ¥2,980(税別)
現在早割実施中につき、通常販売価格より1,000円引きで購入できます。