ウェブARで自治体・企業の魅力を発信できる新時代のプロモーションサービス「AR×PR」リリース
ウェブARとPRを組み合わせた新時代のプロモーションサービス「AR×PR」がリリースされました。本サービスを利用することで、企業・自治体は自社や地域の魅力をウェブARプロモーションで伝えることができます。
「AR×PR」とは、合同会社イーストタイムズが「何の情報を誰に対しどのようにだすか」を自治体や企業の「魅力」を言語化・発掘する独自の方法を用いて設計し、アプリを使わずにブラウザだけでARコンテンツを体験できる「ウェブAR」を活用してプロモーションをおこなうサービスです。既存のPRとは異なり、企業や自治体の魅力のコンテンツ化から企画・制作・プロモーションを一気通貫で実施することができるのが特徴です。
本サービスは、「ウェブAR」を提供するJPH社(ジャパン・パートナーシップホールディングス株式会社)と、自治体や企業の戦略的情報発信を支援する合同会社イーストタイムズの戦略的情報発信のフレームワークを活用し組み合わせて開発されました。イーストタイムズとJPH社は今後も企業や自治体と連携をとり、新たなファン獲得の仕組みを「AR×PR」によって構築することで、新時代のPRモデルを確立していくとのことです。
ARGO編集部のひとこと
SNSの普及や既存の広告媒体の縮小などにより、自治体や企業は従来とは異なる情報発信を求められています。AR技術を活用し今までは表現できなかった情報をリアルな実在感で伝えることによって、これまで魅力や価値をうまく伝えられなかったという課題を解消し、より共感を得られるようなプロモーションを行うことが可能です。SNSを活用した施策にも効果が期待でき、本サービスがこれからどのような広がりを見せるのか注目が集まっています。