InstagramのストーリーズのARカメラ・エフェクトを使って『FUJI ROCK FESTIVAL 2019』の様子をアップしよう♪

2017年7月26日(金)から開催されるFUJI ROCK FESTIVALに向けて、Instagramのストーリーズで使えるARカメラエフェクト特別デザインが追加されました。

『FUJI ROCK FESTIVAL』といえば、いまや日本の夏を代表するビッグイベントのひとつになりました。見たいアーティストが目白押しの3日間の大イベント。今年もInstagramの公式ハッシュタグ「#fujirockpost」「#fujirock」「#フジロック」でフジロックのイベントの様子を見ることができます。

フジロックに参加される方は、ぜひ現地にてARカメラエフェクトを使って現地の様子をストーリーでupして行けなかった人にその楽しさを伝えてみてはいかがでしょう。

出典：Qetic

ARエフェクト・カメラとは、Instagramのストーリーズ用のカメラで使うことができる機能のことです。様々なアーティストがオリジナルデザインを発表しています。

今回追加されたカメラエフェクトは、フジロックの現地で渡される会場地図やタイムテーブルなどが載っているパンフレットにかざすと、その日のタイムテーブルが出てくるデザインと、キービジュアルのフェイスフィルターの2種類があります。

使い方は、Instagramの公式アカウント「＠fujirock_jp」のプロフィール画面より、ARカメラエフェクトのタブを選択してデザインをタップしてサンプル画面を表示させ、左下の「試す」をタップ。するとストーリーズ用のカメラが開き、撮影してシェアすることができます。

フジロックの思い出をオリジナルカメラエフェクトを使って形に残してみてください。

ARGO編集部のひとこと

Instagramを使い「FRP’19 Timetable」のように被写体にカメラをかざしてエフェクトを起動させるデザインを導入したのはフジロックが初めてなのだそうです。ARエフェクトカメラは、海外ではウィル・スミスやリアーナ、日本では渡辺直美などが早くから起用しオリジナルなデザインを発表しています。これから、こういった事例が増えていきそうですね。