トランポリン×ARを融合したゲーム型ジャンプも!千葉県袖ケ浦市に関東最大級の屋内型スポーツアスレチック施設が誕生
2019年8月8日(木)に、ボルダリング&クライミングパークを運営するグリーンアロー株式会社は関東最大級の屋内型スポーツアスレチック施設「グリーンアロー トランポリンパーク」をグランドオープンします。
出典:@Press
場所は千葉県袖ケ浦市にある「ゆりまち袖ケ浦駅前モール」で、施設面積は約1,500平方メートル、高さは約6mもあります。
約250坪のトランポリンエリアには、「トランポリン」・「ロープコース」・「クライミング」3種類のスポーツアクティビティのほか、トランポリンとARを合わせたゲーム型ジャンプ「VALO-JUMP」を2台導入するとのことです。
「VALO-JUMP」とは欧米で人気のトランポリンフィットネスで、ジャンプをしながら敵を倒していくというもの。ゲームの主人公になったような気分を味わいつつ、トランポリンを楽しむことができます。今回2台導入したことで、対戦も可能となります。
また、施設内には「キッズエリア」と「カフェエリア」を併設し、地域の家族連れやカップルを対象に、仲間と気軽に運動を楽しめる場所として展開していく予定です。
ARGO編集部のひとこと
エクササイズの分野でもAR技術は取り入れられており、欧米では新しいスタイルのボクササイズが普及し始めています。「VALO-JUMP」の導入を皮切りに、日本でも新感覚のスポーツアクティビティがどんどん広がっていくといいですね。
INFO
施設情報「グリーンアロー トランポリンパーク 袖ケ浦駅前店」
開催日:2019年8月8日(木)
場所:千葉県袖ケ浦市袖ヶ浦駅前1-39-10 ゆりまち袖ヶ浦駅前モール2F