進化したAR砂遊びを体験しよう!大型室内公園「ピュアハートキッズランド ポンテポルタ千住」がiSandBOXを都内初導入
株式会社デジタル・ガーデンは、輸入・取扱製品のiSandBOX(アイサンドボックス)を、ニッケアウデオSAD株式会社が運営する大型室内公園「ピュアハートキッズランド ポンテポルタ千住」に都内で初めて導入しました。
出典:PR TIMES
iSandBOXは、子どもから大人まで「遊ぶ・学ぶ・癒される」が進化した砂遊びを楽しめるAR砂場です。
天井部にある深度センサーが砂の高低差をリアルタイムに計測し、その数値をもとに物理演算したさまざまな映像をプロジェクションマッピングする、インタラクティブコンテンツを提供します。
ユーザーは砂を使って、噴火している火山、川、海、谷など、自分の好きな風景を作って天地創造を体験しながら、動物たちの生態系や自然現象を観察したり、地球環境、自然科学に対する興味や探求心、想像力、空間認識力などを育めます。
都内初導入事例となった「ピュアハートキッズランド ポンテポルタ千住」では、すべてのハードウェアとソフトウェアをメタルケースに内蔵した天井吊りタイプで、ユーザーが砂場を自由に選択できる「iSandBOX Lite」が採用されました。
ソフトウェアは25種類のモードがあり、子どもから大人まで楽しめます。モードは付属のタブレットでワンタッチで切り替えられ、幅広いユーザーニーズに対応できます。
今回新たに5つのモードが追加され、マウスを使って自由に農場を作り動物たちと共存する「ファーム」、土を掘って、種を植えて、植物の育て方を学ぶ「ガーデニング」、空想の惑星で想像力を掻き立てる「プラネット」シリーズなどが遊べます。
なお、「ピュアハートキッズランド ポンテポルタ千住」への設置を皮切りに、関東圏の他店舗にも随時導入予定とのことです。
ARGO編集部のひとこと
従来の砂遊びがAR技術によって、さまざまな学びや遊び、ビジネスなどに使えるインタラクティブトイに変化するのは驚きました。このようなインタラクティブトイがどんどん増えていくといいですね。iSandBOXは他にも国内では、福祉業界ややる気スイッチグループの幼稚園などに、世界では45ヶ国の幼稚園・小学校・テーマパーク・博物館・科学館・心理療法・介護など、様々な施設に1100台以上導入されています。