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ARで拝観コロナ大仏 大仏造立を目指すプロジェクトでARコンテンツを実施

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AR大仏も楽しめる、大仏造立を目指した勧進キャラバンで全国をまわる大仏造立プロジェクトが、芸術家としても活躍する僧侶の風間天心氏らによって始まりました。

勧進キャラバンで全国を周りコロナ大仏造立を目指す

出典:コロナ大仏造立プロジェクトページ

会場となる寺院ではAR技術を用いた「AR大仏」も見られるようにするとのこと。用意されたQRコードをスマートフォンで読み取ると、寺院ごとに異なるデザインの大仏が現れるようにする予定だそう。

本プロジェクトは「コロナ禍の中、祈りのシンボルとして皆の心を前向きにしたい」という風間氏の意向により3月ころから企画がスタート。インターネット上で必要な資金を集めるクラウドファンディングを活用し、2021年内に「コロナ大仏」の造立を目指しています。

現時点ではコロナ大仏の大きさや造立の場所は未定だそう。今後勧進キャラバンで全国を巡回していく中で意見を聞きながら細部を詰めていくとのことです。風間氏は「(コロナ大仏を造立することで)奈良の大仏と同じように、見る人に安心感を与えたい」と話しています。

勧進キャラバンでは、車で牽引できる大きさの仏像を率いて日本全国を巡回し、各地の寺院を拠点にして参拝者に向けた法要を行います。各寺院の宗派に合わせた法要を行うほか、法要の様子のライブ配信も予定。さらに参拝者に、新型コロナウイルス影響によって損害を受けた数多の事業、学校、家庭、医療機関、あらゆるイベント・お店の紙袋、マスクや衣装などコロナによって中止になったものを持参して仏像に貼り付け、共に供養することでこれまでの厄災を浄化するとのこと。コロナ感染によって亡くなられた方々も供養します。

ARGO編集部のひとこと

コロナウィルスの長期化に伴い、寺院・神社のお参りの仕方にも変化が起きています。 目に見えないウィルスの恐怖に苛まれ、経済危機の先行きが見えない不安の中、個人がストレスに押しつぶされ身の回りの人をも攻撃したり、自滅してしまう恐れがある方に向け、祈りの対象やエネルギーの方向性を向けられる大仏という存在で人々の心の平穏をもたらそうと進められているプロジェクトです。AR大仏が実現すれば、その場で心の拠りどころとしてお参りすることはもちろん、ゆくゆくはテクノロジーを活用して遠方でもお参りをすることができそうですね。
こうしたARやテクノロジーを活用しで神様を呼び寄せられる試みは、福岡の紅葉八幡宮の御朱印ARが挙げられます。

INFO

関連リンク

  1. コロナ大仏造立プロジェクトページ
  2. CAMPFIRE-クラウドファンディングプロジェクトページ

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