ARスポーツ「HADO」専門施設が大阪府和泉市ショッピングセンター『エコール・いずみ』に関西初出店!2023年2月開業に向けて始動
ARスポーツ「HADO(ハドー)」専門施設「(仮称)HADO ARENA エコール・いずみ店」が、2023年2月頃の開業に向けて始動します。関西で初となるフルサイズコートを備えるARスポーツ「HADO」常設店舗となる同施設は、テクノスポーツ競技に特化した専門施設であり、専属インストラクター付きの完全予約制施設です。新定義のスポーツ施設を導入することで、地域の魅力向上・活性化を目指します。
【ARスポーツ「HADO」とは】
大阪府和泉市のショッピングセンター「エコール・いずみ」へのARスポーツ「HADO」専門施設開業は、世界39カ国に「HADO」を展開する株式会社meleapと株式会社関西都市居住サービスがパートナーシップ契約を締結したことによって実現しました。「HADO」は腕にアームセンサー、頭にヘッドマウントディスプレイを装着して対戦するARスポーツで、現在世界39カ国109店舗に展開しています。フィールド内を自由に移動しながら、自らの手でシールドやエナジーボールを発動させ、仲間と連携しながら最大3対3で対戦を楽しめます。
身体差による影響の少ない「HADO」は誰でも簡単にプレイができるのが特徴で、年齢や性別、体格や運動能力などに関係なく参加可能です。新定義のスポーツ施設を地域のショッピングセンター「エコール・いずみ」に導入することで、地域の活性化・魅力向上を目指します。
【HADO常設店舗「(仮称)HADO ARENA エコール・いずみ店」】
関西で初となるフルサイズコートを備えるHADO常設店舗「(仮称)HADO ARENA エコール・いずみ店」は、2023年2月頃の開業を予定しています。「HADO ARENA」は一般の常設店舗と異なり、テクノスポーツ競技に特化した専門施設として展開しており、高い基準が設けられているのが特徴です。また専属インストラクター付きの完全予約制で、ファシリテーションスキルを持ったインストラクターが常駐しており、最短でHADOが上達できる指導プログラムを盛り上げます。
《「HADO ARENA」の特徴》
- ①国際大会規定コートサイズ「10メートルx 6メートル」最低2コートを設置
- ②物販エリアを設置
- ③専門インストラクター常駐
- ④受付・更衣室・ロッカー・リフレッシュスペースを設置
- ⑤コートレンタルが可能
- ⑥各客層のニーズ及びレベル(強さ)に合わせた大会及びイベントの定期開催
- ⑦年齢・性別関係なく、1人でも気軽にそして、友達や家族、団体でも楽しめるプランを用意
- ⑧子供/大人向けHADOアカデミーの開催
本施設の開業は、ARを活用したスポーツやエンターテイメントがさらに世の中へ浸透していくきっかけになるでしょう。
ARGO編集部のひとこと
現実の空間にデジタル情報を表示させることAR技術は、スポーツ観戦やスポーツ関連のイベントなどにも活用されています。例えばARで阪神甲子園球場などを見学できるサービス「AR KOSHIEN Experience」やバスケットボール女子日本リーグ×モルテンの「バスケを続けよう。」キャンペーン、ARを活用した水泳競技観戦などが話題になりました。他にもARを活用したスポーツ施策は様々なものが登場しているので、興味がある方はぜひこちらをご覧ください。