AR地球儀「ほぼ日のアースボール」に新コンテンツの「月」が登場!「うさぎ」の形がひと目で分かる
AR地球儀「ほぼ日のアースボール」に新コンテンツの「月」が追加されました。新ARコンテンツは、タブレットやスマートフォンのアプリをかざすと、「ほぼ日のアースボール」が「月」に変身。なかなか見ることのできない月の裏側や、月に描かれているうさぎの形などが確認できます。
出典:ほぼ日 プレスリリース
そのほか、本コンテンツでは、ARで月の地名、地形、月と地球の大きさ比べができ、実際にアースボールを動かしながら、あらゆる角度で月を学べます。また、アポロ計画のときに着地した地点や、活動の詳細情報も知ることができ、月にまつわるさまざまな情報を楽しむことが可能です。
ほぼ日のWebサイトでは、リリースに合わせて、監修者の国立天文台副台長・渡部潤一氏による、月や宇宙にまつわる読みものも公開。一緒に楽しむことで、より月への理解を深められるようになっています。
出典:ほぼ日 プレスリリース
20種類のARコンテンツを公開中
現在、「ほぼ日のアースボール」は、地球の気象分布が確認できる「いまの地球」や、各国の基本情報が分かる「世界の国々」など、20種類のARコンテンツを配信しています。 優れた文具に贈られるアワード「日本文具大賞 2021」では、機能部門のグランプリを受賞。2020年11月のリニューアル発売から累計販売個数は7.5万個を突破しています。
ARGO編集部のひとこと
本コンテンツは、ARを利用して月の表側から裏側まで360度、球体で月を楽しむことができます。実際の月の表面を間近で観察することはできませんが、ARを活用すれば手元で好きな方向から確認でき、子どもの印象にも残りやすくなるでしょう。また、アプリを使って体験するので、ゲーム感覚で集中して学ぶことができるのも魅力のひとつです。
INFO
ARアプリ「ほぼ日のアースボール」
【ストアURL】 App Store(iOS) / Google Play(Android)
商品情報 「ほぼ日のアースボール」
価格:3,960円(税込)
販売場所:ほぼ日ストア(WEB)、Amazonほか、東急ハンズやLOFT、丸善等、全国の文具店、書店、百貨店、玩具店など