新元号を発表する官房長官気分を味わえる!アプリ「こことろ」を楽しもう
2019年4月1日、菅義偉官房長官による発表で、同年5月1日からの新元号が「令和」になることが明らかになりました。発表を受け、一般社団法人京都位置情報活用協議会はAR技術を活用し、新元号「令和」の額を持ったような写真をスマートフォンで撮影できるサービスを、同協議会が提供する無料アプリ「こことろ-KOCOTORO-」で開始しました。

同協議会の尾形浩一朗理事は「昭和天皇の崩御を伴った平成の元号発表と違い、今回はお祝いムードで迎えられるため、何か面白い取り組みができないかと考えた。アプリの知名度アップにもつなげたい」と話しています。
「令和」のフォトフレームは、京都御所のQRコードを読み込むことで取得でき、QRコードはアプリからのリンク先でも表示することができます。
この機会にぜひ皆さんも、「令和」の額を掲げて、新元号を発表する官房長官気分を味わってみてください。
ARGO編集部のひとこと
年号が改定されるという一大イベントと切り離せない、各種メディアで後世に渡るまで共有され続ける、元号の額を持つ写真。思わず真似して、SNSで共有したくなる人も多いのではないでしょうか。このアプリで、今しかできない写真を撮影して、SNSに投稿してみてはいかがでしょう。
INFO
ARアプリ「こことろ-KOCOTORO-」
一般社団法人京都位置情報活用協議会が提供する無料アプリで、観光スポットや飲食店などを『ここポイント』として紹介している。今後さらに、スポットやコンテンツが追加される予定。
【ストアURL】App Store(iOS) / Google Play(Android)