AR機能がレゴランド・ジャパンの公式アプリに追加され、2021年6月19日(土)から上映開始の4Dムービー「レゴ・ミシカ」と連動する企画がスタートしました。AR機能を使って「レゴ・ミシカ」に登場する幻の動物を出現させることができ、家にいながらその不思議な世界観を楽しめます。

追加されたAR機能で見られるのは、「ミシカ」と呼ばれるまだ見ぬ未知の世界に住む動物たち。現実の世界と不思議な扉でつながっている設定で、画面上のゲートを開くと幻の動物を呼び出すことができます。

さらに、パーク内の「ミニランド」では、期間限定でミシカの世界に住む幻の動物たちが展示されます。AR機能を使えば、その動物たちをリアルに動かすことも可能です。

レゴ・ミシカとは

今回、AR機能と連動している「レゴ・ミシカ」とは、日本初上陸の4Dムービーです。子ども部屋にあるレゴのデュプロ・ブロックから変身した幻の動物・アリコーンの「ボブス」が、未知の世界「ミシカ」へと出かける冒険ストーリーになっています。

「レゴ・ミシカ」は、パーク最大の屋内シアター「パレス・シネマ」で鑑賞が可能。雨や風の特殊効果が楽しめる迫力満点の4Dムービーです。

レゴランド・ジャパンでは、コロナ禍や梅雨などで外出が制限されている子どもたちに向けた新しいコンテンツを様々企画しています。AR機能と連動した「レゴ・ミシカ」の上映も、イベントの一環です。新感覚ワークショップや海の生き物について学べる知育イベントなど、室内で楽しめる様々なアクティビティが登場予定となっています。

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