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プレースホルダ、ARを使った体験型知育施設の出店を拡大

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AR(拡張現実)やプロジェクションマッピングと遊具を組み合わせた体験型知育施設を運営するプレースホルダ(東京・品川)は、家族連れが足を運ぶショッピングモールなどを中心に、店舗を増やしています。

リトルプラネット内AR砂場で遊ぶ子どもたち

「遊びが学びに変わる」をテーマに展開している体験型知育デジタルテーマパーク「リトルプラネット」は屋内型施設で、デジタル技術を活用した遊具を複数配置しています。

「AR砂場」では、プロジェクターとセンサーを活用することで、砂場の形状によってさまざまな演出が発生します。また、虫眼鏡やステッキを模した端末を使うことで、生き物が見えたり、宝箱を開けることができたり、ARが子どもの創造力や探究心を刺激する仕掛けになっています。「デジタルボールプール」は、心揺らぐ音楽の中で、数万個のボールとプロジェクションマッピングされた幻想的な空間でボール遊びができ、手の先から足の指先まで全身の触覚を刺激しつつ視覚と聴覚を刺激する体験型アトラクションです。

同社は7月に、埼玉県三郷市の「ららぽーと新三郷」に初めて常設施設を開いたことを皮切りに、11月に東京・お台場に開く2カ所目の施設はミクシィと組んで「モンスターストライク」などの人気ゲームキャラクターを融合させたアトラクションを置く予定です。年内には福岡県にも設置を予定しており、2019年末までに10カ所程度まで増やす計画となっています。

ダイバーシティ東京プラザ店入り口のイメージ

ARGO編集部のひとこと

家族連れの集客が見込める場所に併設される「リトルプラネット」。また、ショッピングモールという大型施設だからこそ確保できる大きなスペースを使うことで、ARを広々と活用できる子供向け体験型知育テーマパークとして成立しています。

INFO

株式会社プレースホルダ

2016年設立。社長の後藤貴史氏は2007年設立のゲーム会社ポケラボ(東京・港区)の創業メンバーで、2社目の起業となる。
ゲーム制作の経験で蓄積したノウハウをアトラクションの企画に活かし、オリジナルキャラクターの「モグー」を使ったストーリーを充実させるなど、アトラクションの魅力を高めている。

関連リンク

  1. 日本経済新聞(10月25日)

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