ARで燃え上がる様子を見ることができるスニーカーがPUMAから発売
ドイツを拠点にスポーツ用品の製造・販売を行うPUMA(プーマ)は、2019年4月6日に、ARアプリと連動できるスニーカー「LQD Cell Origin Air」を発売しました。
専用アプリ「he PUMA LQDCELL app」を起動したスマートフォンを、QRコード柄のデザインが特徴的な本商品にかざすと、ミニゲームやシューズが燃え上がるARエフェクトを見ることができます。
今までにない、QRコードが柄という新しい商品ですが、QRコードは単なる柄であり、ARマーカーとなっているのは靴全体の特徴点だということです。
日本での販売価格は1万4904円で、公式ストアでの数量限定販売となっています。サイズによっては売り切れも出ているため、自分の靴から火が出ている様子を見てみたい人は、この機会をお見逃しなく。
ARGO編集部のひとこと
靴やシャツなど服装に関係するものにもARが活用されるようになってきました。AR商品を身に着けるのが当たり前の時代が来れば、人混みでも、周りの人の衣服が動いて、楽しくなるかもしれません。