「しゃべるARクッキー」発売!クッキーとしゃべってコミュニケーション能力を育もう
株式会社プレースホルダは「しゃべるARクッキー」の発売を発表しました。このクッキーは7月11日にオープン予定の「リトルプラネットららぽーと新三郷」パーク内で発売されます。
「しゃべるARクッキー」は、スマートフォンを通してクッキーと会話することができるというもの。プレーン味の「キャッティ」とフランボワーズ味の「フラン」の2種類があり、一緒に将来の夢を語ったり、なぞなぞや占い等を楽しむことができます。子どもたちに、普通はしゃべることがないクッキーとの会話を通して、コミュニケーションの楽しさを知ってもらおうという狙いで開発されました。
また、ARの仕掛けだけではなく、クッキーの味にもこだわっており、日本を代表するスイーツブランドである「スイーツスタンダード」のシェフパティシエ、小澤氏が手がけています。バターの風味を活かした生地に、アーモンドパウダーを加えてサクッとした食感と香ばしい香りが楽しめるスイーツです。
ARGO編集部のひとこと
クッキーのプロデュースをおこなう小澤幹さんは、様々なスイーツの企画開発をおこなってきた洋菓子のプロ。そんな小澤さんが手掛けるクッキーは大人から子どもまで満足できる味となっています。家族全員でARコンテンツを楽しみながら味わえる、新感覚「知育お菓子」といえそうです。
INFO
ARアプリ「しゃべるARクッキー」
【ストアURL】App Store(iOS) / Google Play(Android)