ARで幽霊の気配を感じとれる!?東京・恵比寿でインタラクティブ作品展「TWO POCKET」がスタート
2020年2月29日(土)~2020年3月1日(日)までの間、東京・恵比寿にあるギャラリー「HALO SPACE 04」で、ARを使った体験型インスタレーション作品展「TWO POCKET」が行われます。本展示会ではAR・VRのアプリや玩具などを制作するものづくりユニット「KATAKOTO(カタコト)」とインタラクティブ作家の本多大和氏の作品が展示される予定です。
ARを使った作品としては、おばけの気配を感じられるARコンテンツやAR絵本など新作を含む6作品が展示予定。来場者は展示作品を実際に触って体験することが可能です。
照明がチカチカしていると思って、見てみたら…⁰
— KATAKOTO | 「体験」にこだわる、ものづくりユニット (@katakoto_std) February 1, 2020
“何かの気配” を探す、ARの新作を開発中です。#XR #AR #Unity #Katakoto pic.twitter.com/QDGZemMMc0
#ARISE #xRtech でちらっと展示した「ARの絵本」も完成させたもの展示します、そのほか新作2点も展示!
— KATAKOTO | 「体験」にこだわる、ものづくりユニット (@katakoto_std) February 7, 2020
(予定です、、がんばり次第です) pic.twitter.com/w1ksQOzvxy
「KATAKOTO(カタコト)」は、エンジニアのキヨ氏とデザイナーのまついみずき氏の2名からなるユニット。2015年から「体験」にこだわったさまざまなプロダクトを制作しており、ARコンテンツに関しては、AR絵本「いないないえほん」や呪文を覚える感覚で英語を学べる「SPELL MASTER(スペルマスター)」などを手掛けています。
ARGO編集部のひとこと
おばけの気配を感じ取れるというのはとても面白そうですね✨AR絵本も展示されることから大人だけでなく子どもも楽しめそうです(^^♪近年ARやVRなどのデジタル技術の発達により、作品展示の鑑賞に加え、体験をメインにした展示会が増えてきています。今後は体験型イベントが主流になると考えられており、ARやVRを取り入れたイベントはますます増えていくことが予想されます。
INFO
イベント情報「TWO POCKET –本多大和 × KATAKOTO 2組のインタラクティブ作品展–」
開場時間:2月29日(土)10時30分~18時30分、3月1日(日)10時30分~ 16時
入場料:無料
会場:HALO SPACE 04(JR恵比寿駅 徒歩5分)
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-23-21 ヤマトハイツ1F