ARスポーツ「HADO」で5周年を祝福!JR福井駅西口のハピリン記念式典
ARスポーツ「HADO」がJR福井駅西口の複合商業施設ハピリンの開業5周年記念式典にて開催されました。福井県で初開催となるARスポーツ「HADO」は屋根付き広場「ハピテラス」でおこなわれ、参加者はチームを組んでトーナメントに参加し、楽しみながらハピリン5周年セレモニーを盛り上げました。
「HADO」は腕にアームセンサーを、頭にヘッドマウントディスプレイを装着して楽しむARスポーツ。自らの手でARによるシールドやエナジーボールを発動させることができ、仲間と連携をとりながらフィールド内を自由に移動して新感覚の対戦を楽しめます。
県都のにぎわい創出の発信源として、一層の発展を誓った本記念式展で福井市市長は「ハピテラスを活用した話題性のあるイベントなどで、中心市街地のにぎわい創出を後押ししてほしい」とコメントしており、世界中に広がり浸透し始めている最先端ARスポーツの開催によって、同市のさらなる発展に期待が寄せられています。
ARGO編集部のひとこと
AR技術を活用したスポーツは従来エンターテイメントとして認識されることが多く、スポーツと捉えられてもヒルクライムやマラソンなど既存スポーツへ導入される場合に限られていましたが、ARスポーツ「HADO」の登場で、本格的なスポーツとして捉えられるようになってきました。AR技術を活用することで対戦も非接触で行えるため、長引くコロナ禍でも安心して楽しむことができ、注目度の高いスポーツの一つとなっています。